18イグジスト(18EXIST)を3日間連続で使用してみて(インプレ)
先日仲間からプレゼントで頂いた18イグジスト。
ラインはティクトのSHINOBI(シノビ)0.25号が巻いてあります。
外見等は好みの問題で賛否両論あると思います。
個人的に15イグジストがカッコいい!と、仲間には良く言っていました。
どうやらプレゼントをくれるまでに色々と話し合いや私への探りを入れたりとしていたそうでその期間2ヶ月強。
結構長い期間皆で話し合いや検討を重ねてくれた様です。
知らずにあーだ、こーだ言っていた自分がどれだけ皆を悩ませたのか・・・。
この事を知ってそういえば何か色々探りを入れられていたのか?と、いう会話が多々あった様に思います。
「プレッソのLT出たねー?どう思う?」
「もし18イグジストと18ステラやったらどっち買う?」とか。
そんな質問に対して大体「15イグジストがやっぱりカッコいいですよ!」と答えてきました。
結果15イグジストをプレゼントしよう!って、事になったそうです。が・・・。
その時には時遅し!
18イグジストの販売時期が近付いていて価格が下がったのか?皆さん15イグジストのがカッコいい!と思ったのかあっという間に市場から姿を消したそうです。
結果15イグジストは諦め。
北九州で釣り博がありましたが、その時にもどうやら私の言葉を一言一句聞き逃さない様にしていた模様。
リールにするか?ロッドにするか?その他にするか?
色々悩んだだろうと思います。
(18ステラ)
ピカピカしてターミネーターの溶けた時みたいやん!
スプールはいいけどボディーがヘラブナみたいやん!
でも巻きはめっちゃシルキーでいいやん!
(18イグジスト)
15イグジストと比べたらかっこ悪くなった!
すげーシンプルですね!
巻きは意外と軽い!
とか言ってました。
さらに!ちょっと前に17セオリーを2台購入していたので
「アジングにもう高価なリールはいらんです。そしてもうダブルハンドルとかバランサーとかそんなんもいらんです。ノーマールで十分。」
と、よく言ってました・・・・。
こんな色々な発言がどんだけ皆を悩ませたか。と、思うと笑いが止まりません!
「18イグジストと18ステラやけど買うならどっち?」この質問を何回かされました。
この質問ですがどっち買うか悩んでるから相談風に聞かれました。
その2つなら自分なりの答えが出てたので「18イグジストですね。」と。
そんなこんな色々あった結果のプレゼントが18イグジストになったようです。
そのプレゼントしてもらった18イグジストですが頂いたその日から3日間連続で使ってみました。
3日間使ってみて最初の印象とはガラリと変わりました。
18イグジストですがこのリールカッコいいです。
派手さは全くありませんがこの目立たない感が玄人っぽい。様に感じ始めました。
とてもいい。
使い出して2日目位から巻きがとても軽くシルキーになりました。
17セオリーも同日に使いましたが全く違います。
とてもいい。
17セオリー。12ヴァンキッシュを使用していますがドラグ音はキンキン。
仲間の15イグジストもドラグ音高め。
18イグジのドラグ音はおとなし目。
このドラグ音もこっそっと釣ってる感じや目立たない感じがあり何か玄人っぽい。
とてもいい。
3日間使っての感想です。
玄人っぽい。玄人好み。そんなこそっと感があります。
だからと言って私が玄人だ。とは、言っておりませんので・・・。
素人の一般アングラーのアジングブログですので・・・。
ただ派手さはないもののじわじわと湧いてくるカッコよさが18イグジストにはあると思います。
仲間からのプレゼント!まさかの18EXIST(18イグジスト)LT1000S-Pをくれるなんて!この粋な奴らめ!
先日3月31日に事件は起こりました。
いつもの様に仲間と普通にアジングに出かける。
普通にポイント到着、グダグダといつもの会話。
その後のタックル用意の時に先輩の息子が何かを手に緊張しながら持って来た。
「・・・・・頑張ってください!」
緊張しながらの彼の言葉はぎこちなく、可愛らしくそして聞き取りずらかった。
しかし最後の「頑張ってください!」という言葉にピン!ときてその包みの意味を理解した。
祝いのプレゼント!だ!と・・・。
祝い事の内容は割愛するとして、正直に置物系、飾り物系であろうと思い、割れたらいかんので中身は自宅で見ようと車に入れようかな~。とか、思っていたら!
先輩から「開けろ!」という一言。
するっと紐を緩め、そっと中を覗き込む・・・・。
「?」
「ん?」
2度見。
「?」
何これ?
黒の箱に光る文字?
エイプリールフール前のブラックジョークか?
もう一度黒の箱に光るシルバーの文字を確認。
「EXIST?」 「?」
一瞬時が止まる。理解が・・・・。
箱を手に取り中身を見て確認・・・。
理解可能!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「うわっ!マジか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
まともに言葉にならず頭の中で言葉が・・・。
40歳になっての仲間たちからのプレゼント!!!
あー厄年や~。とか、言っていた40歳。
その40歳に新たな挑戦を始めようと決意し、まだまだ歳を重ねた時に厄年は最高だった!言える様に頑張ろう!と誓った40歳という厄年に。
仲間からこんな、こんなに粋な事をしてもらえるなんて!
と、そんなこんなしている時に「間の悪い」事にお嫁さんからの入電。
この入電で一気に平静を取り戻し不自然な振舞いから超自然な振舞いに。
EXISTを取り出しハンドルを取り付けラインが巻いてある事も確認。
「今日から使え!って事なのね。ラインSHINOBIなのね。」
「SHINOBIは黒だから見えないのよね!でも、ツワモノは黒帯なのよね~。」
「この組み合わせ激シブやん!カッコいい!!」
とか頭の中で呟きながら。
ありがたき幸せ!!!!!!!!!!!!!!!!!
心置きなく使わせていただきます!!!!!!!!!!!!!!
皆!!
本当にありがと!
インプレ等はまた別で。
JACKALL(ジャッカル)アミアミ2.3インチはおススメのワームの一つになりました。(北九州アジング)
おススメのアジングワームの仲間の1つに加わったジャッカルのアミアミ2.3インチ。
よく一緒にアジングに行く先輩は前々から使っていますが、ずーっとそれを横目に買わずにいました。
が!先日3色だけ購入して今個人的に使用感を試しています。
基本的に釣れないワームはない!と思います。
釣れないワームをわざわざ発売するはずもないでしょうし。
今回このジャッカルのアミアミ2.3インチを興味を持った理由は、その独特のワーム形状です。
存在感がありすぎる様なその形状。
「ブラックバスがめっちゃ釣れそう!」と、正直に思った。
近年のライトゲームに欠かせないキーワード“吸い込みの良さ”。
アミアミに採用されたショートボディーは、抜群の“吸い込みの良さ”を実現しました。
またアミパーターント呼ばれるマイクロベイトを捕食しているようなターゲットに対しても大変有効な形状です。
あえてファットなリブと組み合わせることで、魚に対して安定した波動のアピールと、釣り人が快適に感じる引き抵抗を両立しています。
小魚を模したこれまでのワーム形状とは一線を画すムシ・エビ型。
艶めかしい激しい動きで誘いをかける2.3インチとコンパクトシルエットで勝負を決める1.5インチ。無駄のないラインナップでライトゲームのスタンダードワームとして活躍します。
(ジャッカルホームページより)
上記記載の中で最も気になる部分は、
あえてファットなリブと組み合わせることで、魚に対して安定した波動のアピールと、釣り人が快適に感じる引き抵抗を両立しています。
釣り人が快適に感じる引き抵抗に最も心奪われる理由はメインウェポンであるジグ単での釣りで今最も楽しめる要素とリンクしてるから。
1gがスタンダードなジグヘッドだと思い込んでいますが、状況により軽くしたり重くしたりと重さを変えます。
風が強い、潮が速い時は重さを上げます。また、逆の時は軽くします。
そんな中であえて重さを変えなかったり、釣りずらい無駄に軽い重さでやったりして遊ぶ事もしばしば。
そういう遊びの中でワーム形状で引き抵抗が心地良かったり、強く感じられるという事は大きなメリットになります。
ぬるっとしたTICT(ティクト)のフィジットヌードと比べていますがジグヘッドの重さが軽くなればその引き抵抗の違いを感じる事が出来ました。
その日の状況では釣果の違いも感じられなかったですけど。
使いやすさではジャッカル アミアミ2.3インチの方が使いやすかった。
形状に関しても釣れた鯵のサイズは14cm位から22cm位でしたが特に掛りが甘いとか掛からないという事もなく至って問題なし。
引き抵抗が大きい分アタリの察知に関しては楽だと。
コン!と、いうアタリでなくテンションが抜けるややや重いなどのあたりは取りやすかった。
この日のジグヘッドは土肥富のラッシュヘッド1g。
数名での釣行でしたが周りの友人達は1.3gとか1.5gの言ってたので少し釣りづらいジグヘッドの選択でも釣りやすく感じたのはワーム形状なのかもしてません。
タックルに関してはがまかつ 宵姫 天の511を使ってました。
風が強い日でしたがわざとこのロッドでどのように釣るかが面白くての選択。
ジャッカル アミアミ2.3インチ超おススメです。
価格もバリ高!ではなくいたって普通。
1.5インチが10本入りで2.3インチが8本入り。
2.3インチも10本入りにしてください!と声を大にして言いたいですけどね。
これからとろりとろりと潮の流れが弱くアタリの小さなポイントでより深く検証していきます。
また先日爆風時にジグヘッドの引き抵抗を比べてましたが見つめ直す必要性を感じたので再検証していきます。
各ジグヘッド重さにより存在感の感じ方の違いが変わってくる感じがしてきて。
ついでにジャッカル アミアミ2.3インチ付けて引き感も違うかみてみるつもりです。
ジャッカル アミアミ2.3インチ 全12色
カラーとかは好みや釣り場や地域などで変わってくるのではないかと思いますがおススメのワームです。
西日本釣り博2018に行ってきました。(ジャッカルブース編)スキャッドウォールSWS-58JH-TTが良さげ。
最近先輩が良く使っているワームがジャッカルのワーム。
このワームについては最近購入したので後日インプレを。
各ジャンルで色んな話題が上がるブブランドの一つであるジャッカル。
アジングロッドではスキャッドウォールがあります。
現在のラインアップが全部で5本。
2017NEW SWS-58JH-TT | 5'8" | 1本 | ~5.0g | mono~4lb/PE~0.6号 | ¥39,800(本体価格) |
2017NEW SWS-80CL-ST | 8'0" | 2本 | ~14.0g | mono~4lb/PE~0.6号 | ¥43,000(本体価格) |
SWS-56JH-ST | 5'6" | 1本 | ~3.0g | mono~4lb/PE~0.6号 | ¥39,800(本体価格) |
SWS-62HS-ST | 6'2" | 2本 | ~5.0g | mono~4lb/PE~0.6号 | ¥39,800(本体価格) |
SWS-610CL-ST | 6'10" | 2本 | ~7.0g | mono~4lb/PE~0.6号 | ¥39,800(本体価格) |
(ジャッカルホームページより)
以前から発売されているモデルは今持っているロッドのラインナップとかぶり気味なのでスルーしてました。
アジングの中でもジグ単での釣りが大のお気に入りなので新しくラインナップに加わった SWS-80CL-STもスルー。
もう一つ新しく加わったSWS-58JH-TTを友人とフリフリ。
○SWS-58JH-TT ” 高弾性カーボン&チューブラーティップ”
現代アジングゲームの中核となる単体のジグヘッドリグでの操作性と感度アップを具現化するために高弾性カーボンマテリアルを採用したチューブラー構造のショートレングスモデルです。1g前後のジグヘッドを使用してのレンジコントロール、キレのあるクイックなアクション、そして繊細なバイトの感知〜フッキングという基本性能がさらに向上しました。ソリッドティップモデルと使い分ける事で、さらにアジングの幅が広がります。
(ジャッカルホームページより)
私は少し前までtict(ティクト)のEXRシリーズの66を所有していましたがレングスの関係等があり売却!
チューブラーティップは現在所有していません!が、先輩がtict(ティクト)のSRAM UTR-58T-one-TOR "Swingman"を所有してよく使っています。
で、その先輩の感想・・・。
「SRAM UTR-58T-one-TOR "Swingman"と比べると張りがあって使いやすそう!
デザインもかっこいいとは思うけど・・・。ticit(ティクト)のボロンロッドが欲しいから・・・。」と、いう感想でした。
西日本釣り博2018に行ってきました。(がまかつブース編)藤原さんに宵姫 天への考えを聞いてみた。
今最も多用しているロッドの一つ宵姫 天。
S54FL-solidとS511FL-solidの両方を使っています。
どちらかというとS54FL-solidを使う事が多い。
漁港内でテロテロと遊ぶ事が多いので。
足場が高い所や常夜灯の外を狙う時はS511FL-solidで。
と、使い分けしてます。
ロッドエンドがないという潔さが気に入り購入。
その後使い続けています。
このブログでも書きましたが「風に弱い。」
この事に関する答えとその他諸々を藤原さんに直接聞いてみた。
(※おっさん2人の写真UPしても気持ち悪いだけなので載せませんし、おっさん2人の写真すら撮ってません。)
「風に弱い!」に関する答えは・・・。
「弱いですよ!」との答え!!!
「ウケる~!」さらに突っ込んで聞いてみた。
「あーでこーでこーこーでこーなんです!」
納得!!!
別にクレームとかそんなんじゃなく宵姫 天というロッドにどのような思いを詰めて開発したのか?と、いう藤原さんの頭の中の考えと私の頭の中の考えが一致。
不器用さも楽しんじゃいましょうよ!と。
そこの考え方が一致し、うれしく思ったのか?
とても重要な開発時の話を詳しく話してくれました。
宵姫 天 S54FL-solidとS511FL-solid。
どちらもクセがある面白いロッドです。
釣り博や店頭でフリフリしてみたりしたのに買おうか?買うまいか?
と、悩んでいる方がいたらぜひ!買いましょ!といいます。
面白いか?面白いロッドか?
ハイ!!!!!!面白いロッドです!
S511FL-solid
西日本釣り博2018に行ってきました。(ティクトブース編)UTR-60TFLB-one-TORをフリフリ。
2018.3.17に西日本釣り博に行って来ました。
首にこれをぶら下げて(笑)
入場してからはこやつは頑なに隠して各ブランドを見て回りました。
もちろんアジング関係を中心にリール関係などを見て回りました。
今回個人的に見たい!と、思っていたアイテム。
tict(ティクト)のボロンロッド。
このロッドをちょろちょろと見てお触りして。
トミーさんから直接ロッドの説明をして頂いたりしました。
ソリッドティップだとばかり思っていましたがチューブラー。
ボロンという素材だから少し重量感あるかな?と、思っていたら軽い。
動画で見た感じじゃ少しだるい感じかな?と、思っていたらシャキッとしていた。
デザインもかっこいいし!
このロッド楽しいやろうな。と思えました。
アジング・・・・。
人より釣ろう!大きいの釣ろう!とか人それぞれあるけれど。
私の楽しみは・・・・。
行ける時に気軽に行って、どれだけ楽しい時間を過ごせるか。
友人やその場にいる人達と「あーじゃない。こーじゃない。」と、
どれだけ馬鹿らしく楽しんで時間を過ごすか。を、最も重要視しています。
そんな時間に新しい楽しみをプラスさせてくれるロッドだと思いました。
うん。買いやな。
tict ティクト SRAM UltimateTuned. FULL LENGTH BORON UTR-60TFLB(プロト)。このボロンロッドはワクワクの予感です。
ボロン?何それ?
正直に知らなかった。
だから興味津々。
ちょっとネットでボロンロッドというものを調べてみた。
ボロンロッドの特徴
メリット
・ロッドの弾性(反発力)が上がる
・ロッドの感度が上がる
・『グラス』とはまた違う粘りが出て、ロッドのリフティングパワーが上がる
デメリット
・重い
・高価になる
という事だそうです。
高感度で粘りがあるロッドに仕上がるみたいです。
コンっ!とアタリがわかってバシッ!とフッキングできて、魚のサイズにもよると思うけどロッドもしっかりと曲がってくれる!!!
と、期待・・・。
(tict ティクトブログより拝借)
もしUTR-60luxやHSR-63の様な感じで曲がってくれるロッドなら・・・。
個人的には最高です。