待ちに待った宵姫 天 48 S48AL-solidのファーストインプレッション。(北九州アジング)
宵姫 天しか握れない。
いつしかアジングロッドでは宵姫 天しか握れなくなりました。
感度、軽さとかそういう事ではなく独特なグリップの構造。
ワンハンドキャスト専用のあのロッドエンドをぶった切ったいさぎよさ。
ストレスフリーの構造が私を虜にしています。
ロッド立てて構える。寝せて構える。水平に構える。などなど。
個人個人で構え方はそれぞれだと思いますが・・・。
私は握らずにグリップを手で包み込む様な感覚で構えます。
「左手はそえるだけ。」その感覚に近いです。
初めに宵姫 天 S54FL-solid。
その後に宵姫 天 S511FL-solidを追加。
そしてそのまたその後にS510ML-solidを追加。
宵姫 天は計3本を所有してましたが、先日注文していたS48AL-solidが入荷!という事で・・・。
嬉しい限りです!
S48AL-solid
魚との駆け引き・コンタクト・やりとりの距離感が非常に近く、よりスリリングなゲームを楽しめる超ショートレングスモデル。究極のゲーム性を高めるため、軽量化と高感度化を図り、まるで手の一部で操っているかのような操作感、直に触っているかのような感度性能が得られるロッドに仕上がりました。1g 未満のジグヘッドリグをさらに繊細に操作できることはもちろん、手に伝わる細かな変化を逃さず感知できる感度性能を備えます。身近で手軽なポイントでのゲームをよりエキサイティングに楽しみたい方におすすめのロッドです。
製品スペック
品名 コード |
モデルNo. | 標準全長 (ft/cm) |
希望本体価格 (円) |
標準自重 (g) |
仕舞寸法 (cm) |
パワー | 使用材料 (%) |
継数 (本) |
ルアーウエイト (g) |
適正ライン (PE/号) |
適正ライン (ナイロン/lb) |
先径 (mm) |
元径 (mm) |
グリップ長 (mm) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
24355 | S54FL -solid |
5'4"(163) | 48,000 | 32 | 85.5 | FL | C 99.9 G 0.1 | 2 | 0.1〜2 | 0.1〜0.3 | 0.8〜1.5 | 0.6 | 6.1 | 75 |
24358 | S511FL -solid |
5'11"(180) | 49,000 | 36 | 94.5 | FL | C 99.9 G 0.1 | 2 | 0.1〜2.5 | 0.1〜0.3 | 0.8〜1.5 | 0.7 | 7.0 | 75 |
NEW 24566 |
S48AL -solid |
4'8"(142) | 46,500 | 28 | 75.5 | AL | C 99.9 G 0.1 | 2 | 0.1〜1.5 | 0.1〜0.3 | 0.8〜1.5 | 0.6 | 5.1 | 75 |
(がまかつホームページより)
だそうです。
最初に握ったS54FL-solid。
まず最初に思った事が「細ッ!」だったのは今も覚えています。
そしてS48AL-solidでも「細ッ!」!!!!!!!!!
天54で慣れているはずなのですがそれでもそう思ってしまう細さです。
先径の細さは同じですが、元径が1㎜も違う。
左が48。右が54。
継目。
ウキウキが止まりません。
で!仲間と早速行って来ましたアジングに。
3人での釣行です。
私を含めこの3人は釣り方が似ているので「あーだーこーだ」と、インプレ記事には持って来いの3人です。
この日の私は豆アジ5匹というトホホな釣果でしたけどね。
仲間はそれぞれ20匹くらいは上げてるのにね。
まだまだ下手くそですね。日々精進です。
中々の風の中の釣行でした。
この日は0.8gのジグヘッドで縛ってやってみました。
キャスト!は、とてもしやすいですね。
54と比べ柔らかいのでロッド全体で投げている感じです。
だるく柔らかいのではなくシャキッと感があるけど柔らかい。
こんな感じだろうな~。と、予想していた通りの硬さと柔軟さです。
良い感じです。
ジグヘッドにかかるテンションもいい感じです。
竿先だけでなくロッド全体にかかる感じがあります。
54を初めて使った時にこのロッドは反則だ!と、思ったのを思い出してしまいました。
忘れかけていた感覚です。
54と511の両方を持っていればわかるのですが511をより華奢な感じにした様な感覚。
54と511で釣り比べていると使うジクヘッドの重さで違うでしょうが54の方が尖がったロッドだと思います。
この新しく発売されたS48AL-solidは511のテイストに近い。
これは個人的にとてもうれしいです。
理由は54と511を比べると511の方がアジを掛けた時に曲がってくれて楽しいからです。
今まで54をメインロッドで使っていましたが「ちょっと強いな~。」「もうちょっと曲がってくれたらもっと楽しいのに。」と思っていました。
私の釣りは数釣って何ぼでもサイズ釣って何ぼでもありません。
楽しく釣って何ぼ!
いかに自分が楽しい時間を過ごせるか!が、メイン。
それが爆風の日でも全然アタリがない渋い時でも何をしても釣れる時でも一緒。
楽しく釣って何ぼ!です。
そこに重きを置いている私にはピッタリのロッドだ!と2,3投して感じました。
数を釣っていない今回はアタリの事は詳しくはまだまだ今度という事で。
新しく私の愛刀の仲間に加わったS48AL-solidに付けるリールはダイ18イグジスト。
54の時と比べてみるとS48AL-solidの方がのべ竿スタイルで構えている私にとってはバランスが良いです。
54は少しお辞儀気味でしたので。
48はほぼ水平位置。
指に挟む位置で変わるでしょうからこれは参考までに。
私はのべ竿スタイルなので・・・。
豆アジでもバットから曲り「もしかしていいサイズ?」と勘違いしてしまう曲り方。
このロッドで20cmオーバーのサイズを釣ると??
楽しみですね!
釣るポイントや場所が変われば使うロッドも変わってくるでしょうし、釣り方とかも変わってくるでしょう。
私が通うポイントは・・・?
豆アジや大豆位が多し。ですね。
あと、最近思った事があって・・・・。
私眼鏡屋です。
釣りを通じて友人も出来ましたし、眼鏡を作ってくれる方もいました。
せっかく書いているブログ。
お店の宣伝もしとこうかなー。と、思いだしました。
ので、お店のリンクを今度から張る事にしました。
よろしお願い致します。
そしてもう1つ。
個人的に遊びで作っているTシャツなど。
ツボにハマる方がいてくれれば幸いです。
さぁ~。今日は通いなれた場所で楽しみましょうかね!!
なまけてるのか?飽き気味なのか?個人的アジング最前線。
道具にこだわったり、お金をかけたり・・・。
そのまた逆であったり。と、楽しみ方は人それぞれなのですが。
10日連チャンで行っていた様な歳の頃もあったわけで・・・。
それがだんだんと釣行回数も少なくなり週に4回・・・。
週に3回・・・。週に2回・・・。
週に1回・・・。
10日に1回・・・・。
何だこれ?
飽きてる?のかな?
なまけてるのかな?
今年で42歳を迎えるわけですが・・・。
睡眠不足、体の変化、仲間の変化、仕事の状況、家庭の状況・・・。
などなど。
どんどん足が遠のくばかり。
うん!これはイカン!
と、いう事でタックル整理じゃ~!
と、言うもののロッド売却やリール売却などのタックル整理ではなく。
タックルをきちんとパリッと整理しようという事。
現在ロッドに取り付けっぱなしの状況。
「手間や面倒だけどきちんと収納しようではないか。」と、思ったわけです。
私は格闘技のチームに所属していますが、入門当初に教わった事の1つに
「道具に感謝する事。大切に扱う事。」と、いう心得を教わりました。
「初心忘れるべからず!」
まずは仲間達から頂いた大切な18イグジストをきちんと収納しよう!
と、いう事でリールケースを購入!
きちんと収納完了!
40歳を過ぎてから持ち物はブラック系で統一しています。
中の生地は海や空を連想させるカラーリングでお気に入りです。
未だ購入には至っていませんが18イグジストの替えスプールを購入予定なので蓋?側に入れれる様な物にしました。
中々良い物で上段、下段と別れていて下の物を取り出す時に奥まで手を突っ込む必要なしです。
そして使いやすそうな補強がが施された紐付のジッパーも。〇です。
そして!なめているのか?男の下心なのか?
上手く言葉では表せないのですが!!!!!!!!!!!!!!!
DAIWAの18イグジストを3つを収めるリールケースは!
まさかの「SHIMANO」!!!!!!!!!!!!!!!!!
うん!遠くから見たら生地と同色やからわからんやろ・・・・・。
独り言の様なブログですけれど・・・。コメントありがとうございます。
意外に読んでくれている方もいてくれる様で感謝です。
釣果とかはそんなに気にせず、純粋にアジングを楽しく。
そこを第一に。
めまぐるしく変わるタックルや数々の道具達。
気になったものや使った感想など本当にただの独り言というかもはや戯言・・・。
そんなブログにコメントを頂いたりして本当に恐縮です。
また、「参考に」的なコメントも何度か頂きました。
ですが・・・。ですが、ですよ。
一般素人のアジングブログです。
顔も表に出さない様な気の小さい私のブログなんぞを「参考に・・・。」
摩訶不思議。
でも、コメントを頂いたら遅かれ早かれきちんとお返事は心がけます。
どうぞこれからも・・・。
「アジツルヒト」で。
この「アジツルヒト」ですが私が遊びで作っているTシャツなどです。
欲しい人がいましたら購入できますのでリンクからどうぞ。
お高いジグヘッド!タングステンの話・・・。(TG 月下美人 SWライトジグヘッドSS)
仲間に某ブランドのフィールドテスター?スタッフ?を辞め。
某ブランドのフィールドテスター?スタッフ?に誘われている仲間がいます。
受ければいいじゃない!と、言ってみると
「色んなしがらみが・・・・。」「顔がばれるとやりずらい・・・。」
などなど色々とあるみたいです。
一番うれしかったのが「皆と一緒にアジングに行けなくなるかも・・・。」
この一言はうれしかったですね。
そんな仲間が一度検証してみて~。と、言っていたジグヘッド!
TG 月下美人 SWライトジグヘッドSS。
関門周辺から湾奥の漁港まで検証中であります。
フックサイズは#8番で統一し、0.75、1、1.5、2の4種類です。
0.75g
1.0g
1.5g
2.0g
他のサイズも今後購入していくつもりです。
検証とか意味深い言葉を使っていますが、要は釣れるか否か。
ただそれだけの事なのですけどね。
友人曰く「タングステンの方がアタリが明らかに多い時がある!」と、いう事。
その検証・・・。とか、カッコつけてみます。
最近は1gを基本として風などで重さを変えていきます。
このTG 月下美人 SWライトジグヘッドSSですが引き抵抗はさほどです。
ヘッド部分の体積が小さいとかもあるでしょうが引き抵抗は感じにくいです。
2gほどの重さで比較していると他のジグヘッドとは明らかに違う事がありました。
沈む速度が速い。
カウントを取っていると明らかに沈む速度が速い。
と、いう事は・・・・。
素早くレンジに入れてそのレンジを探りたい時はとても有効なジグヘッド。
風が強い時などにも沈む速度が速いので使いやすいジグヘッドだと思います。
また、フォールに反応するアジも釣りやすくなるんじゃないかな?
などなど。
結構いい感じのジグヘッドだと思います。
明らかにアタリが多い。と、いう事に関しては・・・・。
あくまで予想だし確信ではありませんが・・・。
ヘッドの体積が小さいのでジグヘッドの存在感が少ないのではないか?なと。
また、フックの形状やゲイブ幅など言い出すと本当に体積だけでかたずけていいのかな?
とか、思ったりしますけどね。
だけど、本当にアタリは増えましたけどね。
0.75gで風が強い時などではやはり存在感は薄れてしまいますけど。
何度か使ってもジグヘッドのヘッド部分は光り輝いているし何となくいつまでも新品気分が味わえます。
今の所使い時を気にせずガンガン使っていますが何にも問題はない。
個人的に使い所は?
風が強い時と早く沈めたい時になるのでしょうかね。
仲間おススメのTG 月下美人 SWライトジグヘッドSS。
私、個人としてはおススメです。
LUXXE(ラグゼ) 宵姫 天 S510ML-solidの個人的インプレです。
ホームでなくてホームでもある関門周辺エリア。
アジングを始めた頃はどうしてもアジを釣りたくて色々回ってみたエリアの1つ。
その頃はアジングのワームやロッドも限られていましたね。
ラインもフロロかPEだったかな。
エステルラインが出てキャスト切れが多発。アワセ切れも多発。
そんな頃を思い出すエリアでもある関門エリア。
今では色んなメーカーから色んなアイテムが出て楽になりましたね。
始めた当初、最初に値の張るロッドで購入したのはがまかつAJ(モデル名は忘れましたが、確か62だったような)。
使いやすい良いロッドでしたね。その後に34のHSR-63ワンピースを購入。
ある意味この2本がアジングの【ア】の字を教えてくれたのかもしれません。
その後色んなロッドを使い、色んなロッドを手放してきました。
最近思う事が「アジングロッドも頭打ち。」ではないかという事。
技術の進歩もあり色んなメーカーから色んなロッドが出ています。
ですが・・・・・。
最近の私は全く興味が湧かなくなりました。
ロッド関してですけれど・・・・。
理由は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
がまかつ 宵姫 天以外を握ろうとは思わない。
たとえ他のロッドが良いロッドだとしても今の所は関心が持てないのです。
それは、「ワンハンド構造」が楽すぎるから。
最初は戸惑いましたし、キャストしてロッドごと飛んでいきそうになった事もありましたが。
宵姫 天の54と511の2本。宵姫 華の54と80の2本。
この4本があれば北九州でのアジングは事足りる。
むしろ贅沢すぎるラインナップです。
いうなら宵姫 天54が1本あれば十分でしょうが。
この4本のラインナップでも関門エリアは事足りるでしょう。
ですが、先日どうしても新しく発売されたS510ML-solidがあれば・・・。と、思ってしまったのです。
そう思ってしまったが最後です。
1週間後には車に積んでありました。
男の収集癖というのは恐ろしいです。
本当に・・・。
嫁さんや子供にもこの幸せをおすそ分けしなければいけません。
でないと、「また釣り!!?」とか「自分だけ!?」と道具はあっても釣りに行けない日々をモンモンとしなければいけません。
「家族円満」が第1条件です!
先日ポロリ、ポロリと抜き上げ時にバラすという情けないアジングを展開しました。
その際に2度アワセで難を逃れましたが個人的にスッキリしないアジングの展開でどうも気に入らない。
その際に「宵姫 天 S510ML-solid」ならどうなのよ?
で、実際に使ってみた。
ポロリはなくなりました。
なくなりましたが若干アタリも減りました。
宵姫 天 54と511と510での釣り比べです。
54は潮の流れが速くなると使えるジグヘッドが限られる為に使いづらくなります。
511はその流れでも少し重いジグヘッドが使用可能で使えます。
ですがやはりフッキングが決まらない事があります。
510ですがそこそこ重いジグヘッドでも大丈夫です。
フッキングもきちんと決まってくれます。
ですがこの宵姫 天 S510ML-solidにもきちんと問題がある訳です。
硬い棒に近いので軽いジグヘッドは投げにくい。
そしてアジングの要素である抜けアタリが分り難い。
宵姫 天 S510ML-solid
潮流の絡むディープエリアに対応し、横からの強い流れが絡むような最もヘビーな状況に対応できるモデル。モノフィラライン使用時の操作におけるレスポンスを優先した調子とパワーに設定しました。1.6gから3gのジグヘッドリグの使用を想定し設計。ライン抵抗が掛かる状況でもキレのあるアクションを演出できます。また4g前後のダート系ジグヘッドのストレスのない操作、マイクロジグやプラグ類など中量級リグにも幅広く対応できる汎用性があります。ボートアジングでは計7gのリグにも対応し、ディープレンジ攻略に適しています。
(がまかつホームページより)
抜けアタリは取りにくい。
ですが全くわからないわけではなく54や511と比べるとです。
全てを1本でとはいかないのもアジングの楽しみ。
私は状況にあわせてタックルを変えて楽しむのもアジングの楽しみの1つなのでレパートリーが増えました。
流れの緩いエリアでは宵姫 天54と宵姫 華54。
流れのあるエリアで宵姫 天54と511と510。
とか、色々なロッドの組み合わせでアジングを楽しもうと思います。
個人的なインプレ第一弾!としては抜けアタリが分りずらい。
で、締めくくりたいと思います。
関門周辺の流れのあるポイントでのがまかつ 宵姫 天S54FL-solidとS511FL-solidでの難点というかちょっとしたモワモワ。と・・・・。
普段私は流れの穏やかな湾奥中心でのアジングがメインです。
ゆっくりじっくり漂わせたりなどが中心の釣り。
趣のあるアジングは大変面白く、バイトも少なく釣るのにも肩こり必須。
バンバンとアタリがあってバンバン釣る!と、いうタイプの釣りはすぐに飽きてしまいます。
そんな時は楽に釣れる方法を捨ててちょっと難しくして・・・。
それでも釣れたらもっと難しくして・・・。
どんどん自分でハードルをあげていき「釣れない!」となったらイージーに釣れる方法に戻して・・・。とかして楽しんでいます。
釣果!よりも楽しみ方!というタイプです。
先日友人と関門周辺の流れのあるエリアに行ってみました。
普段は自宅から遠いので中々足を運ばないエリアです。
ホームポイントになるんだろうけどホームじゃない。変な感じですね。
基本次の日も仕事なので0時前後上がりで1時30分就寝を心がけていますが関門の方まで足を運ぶと時間がオーバーします。
都市高乗れば別なんでしょうけど通い詰めたら毎月1万円強都市高代にかかるでしょう。
だからホームにはしません。
そんな関門周辺のポイントですが、がまかつ 宵姫 天 54 と 511。
そして宵姫 華 54 と 80の4本を車に積んで行って来ました。
ところ変わればロッドも変わる!と、いう事でどのロッドが使いやすいか・・・。
宵姫 華 54は流れがなければ使えますが潮が流れるとダメ!やはり湾奥ロッドに確定!
宵姫 華 80は使えるけれどこの日は冬眠してもらいました。
そして現在の愛刀になっている宵姫 天 54の登場!
もちろん使えるんですが・・・。流れがあると・・・。
アタリはあるんだけど乗らないが頻発!ラインスラッグとかアワセのタイミングを修正して合せると上手くかかります!
良し!上出来!と満足していると抜き上げ時にポロリ!今度はそれが頻発。
周りを見てみるとアタリはない様です。
その辺はアタリを認識出来ているので上出来です。
ですが、アタリがあってもポロリ。は、残念です!
宵姫 天511に変えてみるとすんなりいくかも!と、ロッドを変えてみます。
ロッドが長い分ストロークがある分深くフッキングしてくれるかも!
と、期待も込めてやってみますがやはり抜き上げ時にポロリ!
ポロリ、ポロリ、ポロリ!
冷静な私も何かムカムカしてくる次第です。
まずアタリをきちんと取ってフッキング!
フッキングが決まる!
その後少し時間を空けてからもう一度フッキング!
2度フッキングをやるとポロリは減りますが・・・・。
「何かね~。スッとしない。」
しばらくこの状況でやっていましたが・・・・・。
ふと・・・。
頭によぎった事が・・・・。
宵姫 天510・・・。
あれ買おう。
※この記事をUPする前に購入してしまいました。
インプレは後日!!
ソリッドティップとチューブラーティップの独り言。
ソリッドティップとチューブラーティップの違い。とか、感度とかで検索すると同じ様な文面の記事がズラリ。
先日もう少しあのロッドを使い込んだら良かったな。的な記事を書いた後に先輩と話しをした事が面白かったのでその事を記事にしてみます。
私を含め仲間はそこそこのアジング歴だと思います。
10年選手や5.6年選手。仲良く一緒にやってる仲間は11人。
まー。俗に言うチームみたいなものです。
それぞれ別々にアジングを始めて現場で会い互いに「こいつ上手いな。やるな。」と、思った人達で形成されたチームみたいな感じです。
興味を持てなかったり、しがらみでがんじがらめになって誘えなかったりする方もいますが、現場で「やるなー。」って人で仲良くなった人だけで形成されています。
それぞれがバラバラでやってきて「あーじゃない。こーじゃない。」と、やってきたメンバーなので釣り方や思考もバラバラ。
だからポイントや時間や食い方などで釣れる人もバラバラ。
バラバラだから互いに切磋琢磨するわけなのでそれぞれのレベルが物凄く高いです。
そんな仲間の一人である先輩と話したことが面白い。
「チューブラーが感度が良い!っていうのはもう昔話なんじゃない?」って話。
先日とあるポイントで手持ちのロッドでどうしてもアタリがなく先行者のMさんに教えを乞うた時に釣り方の差だけで話を区切りました。
このMさんは本当に長い長い歴史をお持ちの方で私なんか太刀打ちできません。
が、Mさんは基本的に巻きの釣り。リーディングの釣りです。
私が0.8gとかでやっている時も2gとか3gとかでアジを釣り上げていきます。
釣り方が違えば全てが変わってくるでしょう。
Mさんがたまにする昔話。
「昔は超柔らかいメバルロッドでやってた。」
その釣りが染みついているMさんは今、柔らかめのアジングロッドを使っています。
詳しく説明すると7フィートいかない位の柔らかめのアジングロッドと6フィートのアジングロッド。
ラインはPEが基本です。
ロッド自体はソリッド。ソリッドに落ち着いたと言っていました。
私は5フィートちょいのアジングロッドで硬めのロッドが好みです。
ラインは基本エステルライン。たまにPEは使いますがフロロはほとんど使いません。
フロロを使わなかった(私に合わなかった)のはいずれ。
Mさんがこの日使っていた6フィートのロッドはがまかつ宵姫 華60。
私がMさんに教えを乞うて使ったロッドはがまかつ宵姫 華54。
レングスが違うだけかと思いきや釣り感は全く違うロッドです。
両方ソリッドティップ。
リーディングの釣り方にも色々あるようでややティップが入り込んだ方が釣りやすくラインテンションやコントロールがしやすいそうです。
7フィートいかない位のロッドが使いやすいのはラインテンションがかけやすく、わかりやすいそうです。
この辺の釣りはやった事がないので詳しく説明出来ません。
長々と文をつづってきましたが、長年に渡りアジングをやっているMさんの話とか経験談を元に総合すると昔のソリッドティップ、チューブラーティップと現在のソリッドティップを比べてはいけない。
ソリッドの長さでもかかり方や食い方が大きく違ってきますし、釣り感も違ってきます。
ロッドの事については人の意見に左右されずに自分の釣り方や遊び方とリンクしたものをチョイス出来るか!で、変わってくる。
ソリッドティップだからとかチューブラーティップだからとかは何となくもう無しで・・・。