エステルラインの巻きぐせでちょと思った事を。
普段は現着が大体21時前後になります。
あ。アジングの話です。
仕事終わりや休日の用事終わりからの釣行ですので。
先日久しぶりに夕マズメも狙える時間からポイントに入りました。
休日で特に用事もなくという日が珍しく出来ましたので。
夕マズメ前から開始。
今回は3人でポイントに入りました。
どのポイントどの時間でも基本は1gのジグヘッドから。
たぶん3人共基本1gからだと思います。
随分一緒にやっていますから。
この時の3人のアジングラインなのですが
ティクト ジョーカー 0.2号
ティクト シノビ 0.25号
サーティーフォー ピンキー0.25号
よつあみ アンバーコード 0.25号
上記4種類。
夕マズメ前の時間からキャストしてました。
着水してカウントを取るとだんだんとジグヘッドは沈んでいきます。
1,5m間隔くらいで並んでやっているのでそれぞれの着水地点を確認してからキャストするのですが、そこでふと気が付きました。
巻きぐせが付いているラインは沈みにくいのか水面にクルクルと結構な時間浮いています。
巻きぐせの付いていないラインはスーッと沈んでいきます。
どのエステルラインも比重はほぼ変わないでしょうから巻きぐせの影響でしょう。
劣化等もあると思いますし、視認性が高いという事も関係していると思いますが、それぞれのラインをずーっと観察しているとピンキーとアンバーコードが沈みが悪い。
特にピンキーは沈みが悪く感じました。
一昔前にピンキー0.2号を愛用していましたがその時はそんなの感じなかったけど。
0.25号だからでしょうかね??
個人的な印象として巻きぐせが付きにくく感じたのはティクトのシノビ。
高速リサイクラーで自分でラインの巻き替えをやりますがシノビはしなやか感じです。
シノビは愛刀である宵姫 天と18イグジストの組み合わせで糸鳴りしてますけれど。
他のラインも一緒だったので糸鳴りはあきらめました。
今回水面に浮く巻きぐせの付いたラインを見て糸鳴りよりも巻きぐせの方がダメだな。と、思った次第です。
糸鳴りについては今度からきちんと釣行後にドラグをガチガチにしてからスプレーでラインを水洗いしていこうと思います。
で、先日18イグジスト2台共ティクトのシノビになりました。
太さは0.25号。こちら北九州でジグ単ではなかなか尺アジなんか釣れないので大丈夫でしょう。