素直にアジングが楽しくて...。

仕事が終わると毎日ソワソワ。家族の目を盗んでは夜な夜なアジングに出かける日々。

10月9日北九州アジングダイアリー。ヌーボコルト・プロトタイプGNCPS-542UL-HSとAdvancement FPR-55 F-tunedを比べながら。

約2ヶ月前に新しく私のロッドに加わった

オリムピック ヌーボコルト・プロトタイプGNCPS-542UL-HS。

発売されてすぐに購入した34(サーティーフィー)アドバンスメント FPR-55 F-tunedの

2本を持ち歩き最近はアジングに出かかてます。

 

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(写真では3本写っていますが1番奥のロッドは後日紹介。) 

なぜに?状況に応じて使い分ける為に。

 

私を含め友人全員ショートロッドを愛用しジグ単メインの釣りです。

皆多数のショートロッドを所有しています。

ソリッドティップ、チューブラなどショートロッドでもそれぞれが個性の異なるロッド使い分けしながら楽しんでします。

 

アジングでよくある話でこのロッドは良い!悪い!とか言われます。

良い、悪いは人それぞれあって好みやスタイルで異なると思ってますが、

たまにあるのが状況でこっちが良い!こっちが悪い!

 

長く愛用して愛着やクセ(アタリの出方?)などをよく理解しているロッドでなく、

普段は全く使わないロッドでやったらこっちの方が良かった!という状況。

 

これがおもしろいものでそういう時はパッツン系のロッドよりペナンペナン系のロッドの方がアタリが良くわかる!そのまた逆パターンもあり。

 

私はパッツン系のロッドが好み。掛けた!釣った!感が強いからだと思います。でも反対にマイルド系、ペナンペナン系のロッドが好きな友人もいます。

釣り場が一緒でも皆きちんと釣ります。

ジグヘッドやワームが一緒でも皆きちんと釣ります。

ここもアジングのおもしろい所でしょうね。

 

でも、まったく同じリグを投げても片方が釣れ、片方には全く。

なんて事もあります。

パツン系は1gのジグヘッド、マイルド系は2gのジグヘッド。なんてこともあります。

アジがワームを見つけてくれ口を使ってくれれさえすればいいだけ話なのでどんな物投げようと関係はないのでしょうけど。

 

ブログのタイトルにもなっている「ヌーボコルト・プロトタイプGNCPS-542UL-HSとAdvancement FPR-55 F-tunedを比べて。」ですが、今の所はAdvancement FPR-55 F-tunedに軍配が上がります。

 

 

 

 

Advancement FPR-55 F-tunedに基本1gジグヘッド。

ヌーボコルト・プロトタイプGNCPS-542UL-HSに0.3gから2gまでをワームは固定して付け替えながらの釣行を繰り返してますがAdvancement FPR-55 F-tunedの方が釣りやすい。

ロッドによって特性なども違うので何とも言えませんが、私が今通っている北九州のポイント数か所では自分の中で結果が出ました。

 

実は友人もヌーボコルト・プロトタイプGNCPS-542UL-HS所有していましたが同じ結果でした。

アジがかかれば素直に曲り、小さなサイズのアジでもそのファイトを楽しめるロッドですが、今のところは掛けにくい!という意見でした。

 

アタリの出方は地域や場所によって違ってくるとは思いますが、今使った感じでは「アタリは多いが掛けにくいロッド。」と、いう風になってます。

 

ただ、ヌーボコルト・プロトタイプGNCPS-542UL-HSとAdvancement FPR-55 F-tunedを比べてヌーボコルト・プロトタイプGNCPS-542UL-HSの方が楽に楽しく釣れたという状況もあります。

 

 

 

 

アジの数が比較的多く、ワームの取り合いみたいな状況の時は楽に釣れ、ロッドもぶち曲り面白い。

サイズも23cmほどであれだけ曲がれば楽しい。

 

ヌーボコルト・プロトタイプGNCPS-542UL-HSを2ヶ月使った正直な感想です。