素直にアジングが楽しくて...。

仕事が終わると毎日ソワソワ。家族の目を盗んでは夜な夜なアジングに出かける日々。

BREADEN(ブリーデン)からチタンティップのロッドが発売されたみたいですね!GRF-TREVALISM "KABIN" 410 TS-tip。

アジングロッドで市販されていなかったチタンティップ搭載のアジングロッド。

 

ロッドビルダーを主に楽しまれていたロッドだと思います。

 

そのチタンティップ搭載のロッドが発売された!みたいですね!

 

それもBREADEN(ブリーデン)から。

「ダイワの特許がどうのこうの・・・。」巷ではそんな話をよく耳にしましたが。

 

特許が切れたのか?また若干素材が違うから?とかそんな事は抜きにして新しいアジングロッドの時代の到来かもしれません。

 

チタンティップのアジングロッド・・・。

個人的に使ったことはあります。

 

某メーカーや某メーカーのテスターやビルダーが知り合いにいるので・・・。

 

数回の使用だけなのでチタンティップのアジングロッドについて詳しく、深くは理解できていませんので使用感等は伏せておきます。

 

しかし、このチタンティップのロッド市販されてくるという事は選択の幅が大きく広がるのは確かです。

 

今回発売されるBREADEN(ブリーデン)のチタンティップロッドは1機種。

レングスが違う3本発売されるようです。

 

Glamour Rock Fish TREVALISM グラマーロックフィッシュ トレバリズム

"KABIN" Titanium Solid Tip Model キャビン チタニウムソリッドティップモデ

 

GRF-TREVALISM "KABIN" 410 TS-tip

 

今回発見したのは410の1機種のみでした・・・。


 

 

 

【サイズ】:全長:4’10”、仕舞:76cm
【自重】:39g
【竿径】:先径:0.55mm、元径:7.8mm
【適応ルアー】:~4g
【適応ライン】:MONO:1-3lb、PE:0.1-0.3号
【継数】:2本
【付属品】:取扱説明書、竿袋
感度、喰わせ、操作性を求め、ストイックに贅肉を削ぎ落とし、極限感性で造り込んだ「KABIN」。明確なアタリだけでなく、喰い上げ、抜けアタリ、気配アタリ・・・あらゆる喰いパターンで「最も感じ」「最も喰わせる」事を唯一高次元で達成するKABIN バリエーション。ティップセクションにはカーボンチューブラ、カーボンソリッド、チタニウムと、それぞれ個性的なマテリアルをテクニカルにジョイントし、過敏高性能をスポイルする事なく成熟させた「スリリング&ストイック真恋人」。

 

売り切れ続出みたいですね!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

amazonでも発見しました。

 

 

 

近所の釣具店ではまだまだ入荷は先との事でした。

 

 

 

がまかつ LUXXE(ラグゼ) 宵姫 天 S511FL-solid初下し。(インプレin北九州)

 年末の忙しさと急な寒さが身に染みてなかなかアジングに行けずにいました。

 

先日やっと出撃する事が出来ました。

新しいアイテムを追加すると「そわそわ」が止まりませんが、

ぐっ!と、我慢の日々でした。

 

この日のサイズは20cm前後がアベレージでした。

 

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到着するとそこそこの風が吹いています。

しっかりと防寒対策をして先輩が先に場所取りしてくれているポイントに。

 

途中で手が寒い事に気が付いて慌てて取りに戻ったのは先日記事にもした

DAIWA(ダイワ) DG-7607W(タイタニュームα 手甲グローブ)。

 

一度使い出したら本当に手放せなくなりました。

 

極寒の中でもシビアな手感度が求められる釣りに最適なグローブ。

感度に関わる部分のみを露出。

(ダイワ ホームページより)

 

 

 

今までゴツイ防寒性の高い手袋を愛用していた友人も購入して

「これはイイ!」と、言っていました。

 

 

今回持ち込んだタックルは宵姫 天 S511FL-solidと宵姫 天 S54FL-solidの2タックルです。 

 

まずは宵姫 天 S54FL-solidにアジスタ1g。

難なくキャスト出来ますがやはり風の影響は否めません。

 

数匹アジをキャッチした後に 宵姫 天 S511FL-solidに変えてみます。

こちらもアジスタ1g。

 

まずキャストした感じは17cmの違いを大きく感じました。

飛距離が出ます。そして意外と硬く張りが強い。

宵姫 天 S511FL-solid

1g前後のジグヘッドリグを駆使したアプローチを極めるモデル。リールシートポジションをエンド部に配することで得られるダイレクトな引き感をより大きく感じるためのレングスに設定。荷重変化を把握しながらの操作性に優れています。潮流が絡むエリアや水深があるポイントなどラインに水圧が掛る状況でもキレのある動きを演出できるレスポンスを備えつつ、反響感度とともに細かな変化を感じ取れるセンシティブな部分を共存させた設計です。

(がまかつホームページより)

と、あります。

個人的な感想としては1gオーバーのジグヘッドを使用する時に使うと決めました。

もっと突き詰めるなら1.5g前後からが使いやすいと思いました。

アジスタ1g→アジスタ1.3g→アジスタ1.5g→アジスタ1.75gと使いました。

風の影響もあるかと思いますが1.3gからロッドに掛かる不可がかなりわかりやすくなりました。

 

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この日は足がから海面までの高さがあるので宵姫 天 54と宵姫 天 511では宵姫 天 511の方が使いやすく、ラインテンションやラインのフケやアタリの取れ方などトータル的に見ても宵姫 天 511の方が良かった。

また常夜灯下の灯りの外。明暗部にアジが付いている様で遠くにキャストする必要があったのでそこを含めて宵姫 天 511があって良かったと思いました。

 

宵姫 天 54も1.5gまで使いましたが飛距離がわずかに足りません。

また、ロッドが細い為に風の影響も大きく受けるようでロッドがバタつく事があり少しやりずらい。

宵姫 天 511を初下しするにはピッタリの日でした。

 

アジのアタリもしっかりと捉えてくれます。

細身なロッドではありますがアタリに対してビシッ!と決まる。

 

アジが掛かった後も引きをダイレクトに楽しむ事も忘れていないロッドです。

この日のアジのアベレージは20cmちょいでしたが、遠くの明暗部から引きずり出すアジングは面白かったです。

 

 宵姫 天 S511FL-solidと宵姫 天 S54FL-solidを使い分け、比べながらの今回の釣行。

 

個人的な使い分けとしては

宵姫 天 S511FL-solid

 

 

 足場が高いポイントや1gオーバーがメインになるポイント。

ややキャストポイントが遠いポイント。風が少し強い日。

宵姫 天 S514FL-solid

 

 

 

1g前後または1gよりも軽いジグヘッドを使用するポイント。

テクニカルに釣るのが面白いポイント。

 

今回初めて宵姫 天 S511FL-solidを使いましたが一言で良いロッド。

これが素直な感想です。

 

 

宵姫 天 S54FL-solidとS511FL-solidにセットしているリール12ヴァンキッシュに34ダブルハンドルと34バランサーを搭載しています。

宵姫 天 S54FL-solidとS511FL-solid。

現在私のジグ単用の愛刀になっています。

 

搭載しているリールについて少しつれづれと・・・。

 

私の愛用しているリールは12ヴァンキッシュです。

1000番2台と2000番ハイギアを1台所有。

それに替えスプールが1000番2個に2000番1個。

 

各リールに替えスプールが1つという事になります。

1000番の2台にエステルライン0.2号。

そして替えスプールの2個にエステルライン0.3号を巻いてあります。

エステルラインのメーカーですが、今はバラバラのメーカーを使用してます。

色々使ってお気に入りのラインはあるのですが巻き替え時期がくるまで我慢しています。

「気に入らないからすぐに巻き替え」ではもったいないですもんね。

 

今は宵姫 天 S54FL-solidに使うBLACK&GOLDのコンビの12ヴァンキッシュ

サンラインの鯵の糸を使用。

 

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この鯵の糸ですが最初は綺麗に発色して良い感じのイエローに輝いていましたが、

今では見る影もなくくすんだイエローに変化・・・。

カラーが付いているラインの宿命かもしれません。

バツバツとキャスト切れやアワセ切れが発生する事もないのでまだまだいけると思います。

 

ダブルハンドル 34(サーティーフォー)の34 ZEROGRA ダブルハンドルに樹脂ノブ使用。

バランサー 34(サーティーフォー)の34オリジナルバランサー。

リール総重量187g。

 

宵姫 天 S511FL-solidに使うシルバー(チタン)の方の12ヴァンキッシュ

よつあみのアンバーコードを使用しています。

 

 

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一番のお気に入りのラインです。

他のメーカーの0.2号と比べたら少し硬い感じがします。

もしかすると・・・少し太いのかも・・・。

アンバーコードの0.2号と0.3号を比べると明らかに硬さが違います。

少し戸惑うくらいでした。

 

ダブルハンドル 34(サーティーフォー)の34 ZEROGRA ダブルハンドル。

バランサー 34(サーティーフォー)の34オリジナルバランサー。

リール総重量191g。

 

宵姫 天 S54FL-solidに搭載するBLACK&GOLDコンビの方が4g軽いようです。

これは34(サーティーフォー)樹脂ノブに変えているからでしょう。

 

宵姫 天 S54FL-solidが163cmでS511FL-solidが180cm。

重量が宵姫 天 S54FL-solidが32gでS511FL-solidが36g。

ロッドのレングスを考慮してリールを決定することにしました。

宵姫 天 S54FL-solidがリール搭載時の総重量が219g。

宵姫 天 S511FL-solidがリール搭載時の総重量が227g。

 

わずか8gしか変わりません。

はっきり言ってその差がわかるのか?そして何か差があるのか?

と、自問自答しております。

 

ダブルハンドルとバランサーを付けている理由としてはカッコいいから。

そしてバランスが取れるなら取れた方がいいと思うからが理由。

 

また、以前リブレのダブルハンドルも使ってましたが、重いのと使っているとジャリ感が凄かった。

34(サーティーフォー)のダブルハンドルにしてからはジャリ感は未だに気になるレベルまではなっていません。

使用期間は34(サティーフォー)のハンドルの方が長いのにです。

 

34のダブルハンドルもバランサーも新しくカッコいいのが出ているので新しく買い替えるのもありかと・・・。

 

 

 

 買い替えるのもありかと思うのはやはり軽さ。

せっかく軽い宵姫 天を使っているのにダブルハンドルやバランサーでわざわざ重くするのはもったいない様な気がするのです。

 

軽さだけならシングルハンドルもありなのでしょうが、ダブルハンドルのつまみ易さ?

パッと手を伸ばした時にノブをいちいち探さなくてよい手軽さはダブルハンドルならではだと思います。

 

今使っているダブルハンドルが約27gで最新のダブルハンドル約15g。

そのダブルハンドルに合わせてバランサーも出ているし。

 

アジングタックルの好みや考え方などは本当に人それぞれ。

 

常に最新型が良いわけでもないと思うし。

 

自分の好み次第ですね。

 

がまかつ LUXXE(ラグゼ) 宵姫 天 S511FL-solidも購入。(インプレin北九州)

がまかつ LUXXE(ラグゼ) 宵姫 天 S54FL-solidを購入してまだ日は浅いですが、

続けてがまかつ LUXXE(ラグゼ) 宵姫 天 S511FL-solidも購入しました。

 

がまかつ LUXXE(ラグゼ) 宵姫 天 S54FL-solidが良かったのでがまかつ LUXXE(ラグゼ) 宵姫 天 S511FL-solidはどんなものかと。f:id:aji1:20171211155646j:plain

がまかつ LUXXE(ラグゼ) 宵姫 天 S54FL-solid 以下 (宵姫 天 54)

 

 

がまかつ LUXXE(ラグゼ) 宵姫 天 S511FL-solid 以下 (宵姫 天 511)

 

 

実は先輩が先に宵姫 天 54と宵姫 天 511を揃えていて、その使い分けが上手い事いけば私も購入する予定でいました。

 

私と先輩・・・。

どうやら使い分けの考え方が少し違っていて先輩の使い分けの考え方、その使い分けに納得。

そういう経緯を経て私も購入しました。f:id:aji1:20171211155709j:plain

ロッドにより投げれるジグヘッドの重さが変わってくると思いますが、

私は投げれる重さと使いやすい重さからの使い分けがメインでした。

 

しかし、先輩はそこだけでロッドをチョイスしているのではなく、

足場の高さや潮の速さなども考慮してのロッドをチョイスしているという事でした。

 

そのチョイスの仕方に納得し宵姫 天 511も購入するに至りました。

 

何気なく立ち寄った釣具店で年末のセールでお買い得になっていたのも大きな理由の1つなのは間違いありませんが・・・。

 

がまかつ LUXXE(ラグゼ) 宵姫 天 S511FL-solid

1g前後のジグヘッドリグを駆使したアプローチを極めるモデル。

リールシートポジションをエンド部に配することで得られるダイレクトな引き感をより大きく感じるためのレングスに設定。

荷重変化を把握しながらの操作性に優れています。

潮流が絡むエリアや水深があるポイントなどラインに水圧が掛る状況でもキレのある動きを演出できるレスポンスを備えつつ、反響感度とともに細かな変化を感じ取れるセンシティブな部分を共存させた設計です。

(がまかつホームページより)

 

ルアーウェイトは0.1~2.5gで宵姫 天 54と比べると0.5g重たいジグヘッドを使える。

正直にこの0.5gですごく変わるのか?が本音なのです。

使えるウェイトはほとんど変わらない。

ここのみで考えるとこの宵姫 天が2本入るのか?というのが本音。f:id:aji1:20171211155800j:plain

 

今回新たに宵姫 天 511を購入した大きな理由はロッドの長さ。

宵姫 天 54が163cmに対し宵姫 天 511は180cm。

ここに大きな違いを感じずにはいられませんでした。

 

ロッド自体の太さも少し太いですし。

元径7.0mm。

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先径0.7mm。

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継目約3.8mm。

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グリップ部分から下がない分、ロッド自体は6フィートのロッドと変わらない長さになるわけです。

宵姫 天 54と宵姫 天 511はここが大きく違うと思います。

 

まだ購入してかアジングに行けてはいませんがイージーに釣れるポイントと小難しいポイントの両方のポイントで使ってみてインプレしようと思います。

 

まず、宵姫 天 54ですが良いロッドです。

そこを前提に宵姫 天 511を使っていきます。 

 足場、潮、そしてルアーウェイトに応じて使い分けしてより奥深いアジングを楽しみたいですね。

 

2本とも使うリールはシマノ 12ヴァンキッシュ

新しいリールも欲しいですが12ヴァンキッシュ1000番台を2台。

2000番台を1台所有。

そして替えスプール1000が2つに2000が1つ。

これだけあればなかなか新しいリールを買おうとも思わないですね。

 

ジグ単用に1000番台を2台ですが、ダブルハンドルもバランサーも同じ物で統一していますので宵姫 天の2本共に12ヴァンキッシュ

 

ロッドの長さが17cm。重さが4g違う宵姫 天54と511。

リールの使用が同じでバランスなどどう変わってくるかも近々詳しくインプレしようと思います。

 

 

 

 

 

感覚を落とさないアジンググローブ(手袋)。フォックスファイヤーとダイワのおススメグローブ(インプレ)。

ここ最近寒くなりました。

今まで寒くても常に素手で頑張っていましたがさすがに40歳。

寒さに弱くなり少し、家にこもり気味に・・・。

 

防寒着は今まで使っている物で良いとして手袋だけはどうにかしないといかん!

そういうことで本格的に探しました。

 

手の感覚は素手と変わらない感覚で寒さをしのげる手袋・・・。

今回そーとー探しました。本当にそーとー探しました。

 

そして見つけたのがタイタニウムを使ったこの2つのグローブ。

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左はダイワのグローブ、右はフォックスファイヤーのグローブ。

両方とも手のひらはオープンになっていて感覚は、「ほぼ素手と同様」。

この手のひらがオープンになっているっていうのが今回決め手になりました。

今愛用しているロッドがまかつ宵姫 天。

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「キャストする際にグローブしてたらロッドごと飛んでいってしまいそうで怖い!」

と、いう理由から選んだのですがこの手のひらがオープンになっているというのがすこぶる良い。

手感度、感覚を大切にしている私のアジングにはピッタリ!

 

まずは 

DAIWA(ダイワ) DG-7607W(タイタニュームα 手甲グローブ)

極寒の中でもシビアな手感度が求められる釣りに最適なグローブ。

感度に関わる部分のみを露出。

(ダイワ ホームページより)

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私は手が大きくないのでMサイズを購入しました。

小指と薬指はきちんと防寒性を確保してくれています。

 

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滑り止めもしっかりとされています。

付けた感じはこんな感じです。

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ブラックの生地にダイワのロゴマークが目立ちまくってます。

出来ればロゴマークは小さい方がいいんですけどね。

 

そして極めつけは手首にカイロが入れれます。

本当に寒い時にはありがたい小技です。

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[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ダイワ タイタニュームα 手甲グローブ DG-7607W M Black
価格:2699円(税込、送料別) (2017/11/27時点)


 

 

 

次は

 Foxfire (フォックスファイヤー)

タイタニウムハンドウォーマーTitanium Hand Warmer

体熱を反射させ蓄熱するタイタニウム アルファを使用したハンドウォーマー

 裏側はスムース加工を施してあり、濡れても生地が水を吸うことがないため、いつまでもドライに保つことができます。ランディングなどで手を水中に入れることが多いときにはこのハンドウォーマーが最適です。

 (フォックスファイヤーホームページより)

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こちらのもサイズはMサイズを購入。

総合格闘技のオープンフィンガーみたいです。

フォックスファイヤーのロゴはちょうど良いサイズ感。

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フィット感も良く特に何も問題はありません。

 

ダイワのグローブと大きく違いを感じた所を一つ。

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 指をひっかける部分が違います。

ダイワのグローブは細めのゴムですがフォックスファイヤーのグローブは太めの生地。

些細な事ですが意外と付け心地が違います。

ダイワのグローブはゴムなので指の付け根の締めつけ感が強い。

フォックスファイヤーのグローブは生地ですが締めつけ感はありませんが付け心地が良い。

 


 

 

 

ここからは両グローブのインプレ。

どちらのグローブも使いやすさは問題はなくとても良いです。

個人的な使い分けとしては極寒でなければフォックスファイヤーのグローブ。

極寒時はダイワのグローブ。

手のひらが開いているので感度や感覚は申し分なし!

両グローブ共まさにアジングの為にあるんではないかと思われる様なグローブ。

体熱を反射させ蓄熱するタイタニウム アルファという素材ですが

付けているとだんだんと暖かくなり、いつの間にか寒さを感じない。

そんな感じです。

 

両グローブ共外すと手が一気に冷えるのがわかるのでかなりの保温効果はあります。

 

アジングで感度や感覚重要でしょ!という方にはかなりおススメです。

 

 

 

 私が使っていたので先輩にちょっと触ってみてもらった所かなりの好評でした。

先輩は34(サーティーフォー)の「超高感度グローブver.2」を愛用。

 

 

でも、先日一緒に釣りに行った時にDAIWA(ダイワ)「DG-7607W(タイタニュームα手甲グローブ)」を購入して使ってました。

先輩の一言「コレ!良いね~。」って。

 

先輩は極寒時に34(サーティーフォー)「超高感度グローブver.2」で通常の寒さではDAIWA(ダイワ)「DG-7607W(タイタニュームα手甲グローブ)」で使い分けすると言ってました。

 

素手での感覚を大切にする方におススメのグローブのインプレでした。

 

 

アジ掴むヤツ。第一精工ワニグリップからガーグリップに。

 今まで長い間、アジ掴むヤツは第一精工のワニグリップにお世話になっていました。

ワニグリップ入れるヤツ(ホルスターっていうんですね。)は、

使っていませんでしたがワニグリップ単体で購入すると価格も安いので愛用してました。

 

釣り場で何回か置き忘れてしまって紛失しても再購入を繰り返していました。

で!先日また紛失!!!!!!!!!!!!

置き忘れてしまった!!!

 


 

 普通に使え、特に不満も感じていませんでした。

ただ、一つダメ出しするならチヌやシーバスなどが釣れた際に口に入れて掴めないというのが難点でしたがあんまりその辺は釣れないからとスルーしてました。

 

しかし、このブログを書き出して「このアジ掴むヤツ。でかっ!写真写り悪!」という問題が出てきたので今回は別のヤツを購入致しました!!

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豆アジですがアジよりワニグリップが主張!

上記の問題を解決する為に 今回はこちらにしました。


 

サーティーフォーからも使いやすそうなのが新しく出ていて迷いましたが高い。

 

サーティーフォーのグリップは色々考えて製作しているみたいですが、意外と使いづらいと先輩が言っていましたので今回は第一精工のガーグリップになりました。

 

カラーを少し悩みましたが今回も無難なブラックを購入。

そして今回はホルスター付きで購入しました。

 

ホルスター・・・。

 

 

何で今まで使わなかったのか?

先日の釣行で初めて使いましたがとても便利!!!

 

今まではタックルボックスやクーラー、バッカンの近くにワニグリップを置いていちいちしゃがんでワニグリップ取って針外して・・・みたいな感じでした。

が、このホルスターを腰巻ライジャケに取り付けて・・・。

 

楽!!!!!!!!!!!

 

ライジャケに取り付けているので紛失もしないのではないかと思います。

 

アジを掴んだ時のグリップ力は申し分なくむしろ強すぎる位。

軽く優しくアジを掴んでやる努力をしているほど。

まだ、写真は撮ってはいませんが豆アジも大きく写るんじゃ?とか(笑)。

 

そしてライジャケにガーグリップを取り付けた事により一つ考え出したことが・・・。

 

ライジャケ1つで基本的にいちいちタックルボックスに行かずにOK!計画。

 

ライジャケに大体使う道具ぶら下げて手間いらずな作戦。

 

この計画を実行していこうと思います。

 

 

 

11月に入っての短時間北九州アジングダイアリー数日分。

11月に入ってから3,4回はアジングに出ていると思います。

釣果や面白い様な状況に恵まれることなく

豆アジが中心のアジングです。

 

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家からどこの海に向かうも1時間はかかってしまうのが難点。

でも住んでる場所が内地なので仕方ありません。

 

どうしても帰りを考えてしまうので大きくポイントを変えることなく1つのポイント周辺を適当に。

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次の日が休みとなると別ですが、ここ最近の釣果や釣れてる時間を友人や現場であった人と情報交換してみてもマズメを絡めないといいサイズは上がっていない様です。

 

最近の私の釣果は13cm位から19cm前後が中心です。

 

とほほ・・・。な感じは否めませんがそれでも仕事が終わるとそわそわ・・・。

 

行こうと思えば毎日でもアジングに行けるのでしょうが家庭円満が大切なので

強気に攻める事はNG。

 

適度に行ける時に楽しむ事で今は満足。

 

でも、そろそろ良いサイズが出るはずなのでそのポイントを中心に身支度ですね。