DAIWA(ダイワ)月下美人ビビビームを34(サティーフォー)オクトパスやオクトパスJr。そしてtici(ティクト)ブリリアント系の代わりに購入してみました。
個人的定番として使っているワームが数種類ありますが、一度リセットしよう新しいワームを探しています。
個人的定番として34(サーティーフォー)のオクトパスとオクトパスJr。
そしてtict(ティクト)のブリリアント系もその一つでした。
この3つをまとめて1つで使えそうなワームを探しました。
形状や長さ使いやすさとコスパも含めて探してました。
自分の好みや考えも色々変わるので今回はという事で。
選んだのがDAIWA(ダイワ)月下美人のビビビーム。
「ファットボディ」+「極薄0.6mm厚テール」+「特濃集魚コア」で強力集魚!
■極薄0.6mm厚の美尾が生み出す柔らかな波動
■特濃集魚コアが強力集魚!
■セットする向きで波動が変化
フォールスピードを自在にコントロール可能!
■断面1(イカゴロコア)
イカゴロコアは通常の集魚成分の約43倍の濃度を凝縮。
(イカゴロ成分は強い匂いを発するためエビ粉並の濃度にするとニオイが強烈過ぎるため40倍にとどめています。)
※イカゴロコアを採用したカラーにはこのPOPシールを添付しています。
■断面2(エビ粉コア)
エビ粉成分のコアは通常の集魚成分の約90倍の濃度を凝縮。
※エビコアを採用したカラーにはこのPOPシールを添付しています。
(ダイワホームページより)
10本入りで定価400円。実売価格380円前後で販売されています。
サイズは1.5インチで34(サーティーフォー)オクトパスやオクトパスJrやtict(ティクト)のブリリアント系のサイズ1.2インチ~1.8インチの中間という事でサイズは申し分なしだと。
※一番下がDAIWA(ダイワ)月下美人ビビビーム 1.5インチ
カラーリングも洗練され、無駄に悩む事もなく、メーカーの策略に踊らされる事ない位のラインアップ。
大きく注目したのが特濃集魚コアです。
今までこの手のアイテムだからと言って特に気にする事もありませんでした。
tict(ティクト)でいうならエビ粉入りとか。
むしろガルプなどの汁系ワームは邪道だと思ってます。
が、今回そんな匂いや汁などが配合されたものに乗っかってます。
一番上 土肥富ラッシュヘッド1gフックサイズS。
真ん中 土肥富フロードライブヘッド1gフックサイズS。
一番下 サーティーフォーストリームヘッド1g。
多用するジグヘッドの3つで比較してみましたが特に問題なし。
そしてそこまで気にもしてない。
ティクトのアジスタ フックサイズSでも全く問題なし。
フックを刺すと「ぷちっ。」とした感覚があり内蔵されているコア部分に穴が開いたな~。とわかります。
また上部にスリッドが入っており針を刺し易くなってます。
肝心のニオイなどは??
何となくわかる程度かな。
ガルプと比べると匂わないです。
やっぱりガルプは臭いんだな~!!と、再認識しました。
まだ在庫として手持ちにあるワーム。
サーティーフォーのオクトパスやオクトパスJr。
tictのブリリアント系などと釣果など比べながら使ってみます。
その後レインのアジミートやアジアダー、アジリンガーなども含めて比べてみていこうと思います。
一歩下がって広い視界でアジングを楽しもう!と、ちょっといろんな物を試してみようと考えだしたら色々面白いものがあるもんです。
色んな物使い出したら発見もあるし、「これは自分好み。」や「これはつまらん。」とか色んな経験にもなるでしょう。
それで自分のアジングを再構築していきましょう。