Tict UTR-60TFLB-one-T2 フルレングスボロン購入ですぐ売却。(北九州アジング)
Tict UTR-60TFLB-one-T2 フルレングスボロン。
フィッシングショーでお触りしてから釣具店でオーダー。
(tictホームページより拝借)
フィッシングショーではトミーさんに詳しく説明して頂きました。
軽さもまずまず。
デザインはカッコイイ!と、満足のいくものでした。
トミーさんは壁に当ててロッドをグニャリと曲げ込み。
「こんなに曲がるんです!」「どうです!」的な!
そんなに言うなら!と釣具店で早速オーダーしました。
アジング始めて10年目位だしね。これも個人的な記念ロッドとして。
ボロンという素材のロッドを使ってみたかったし。っていうかそんな素材すら知らなかったし。
知らない。という事は未知の領域。使ってみたくなりますよね~。
ですが・・・。
4ヶ月も経たずに売却です!
この4ヶ月という期間ですがブログの更新は全くなく。
ちょこちょことアジングには出かけていましたが、パソコンに向かってブログを更新なんて事は全く頭の中にはない時期です。
色々準備やらありましたから。
そんな時期であってもアジングに出かけた時は「真剣モード」。
必死にアジングを頑張るんですね~。
今!手持ちのアジングロッドとそして今まで触ってきたアジングロッドと色々とTict UTR-60TFLB-one-T2 フルレングスボロンを比べてみたわけです。
湾奥や色んな漁港。そして流れのある関門、門司関係の海など・・・。
釣行回数は4ヶ月のうち何回?それは忘れましたが週に1、2回はアジングには行っていました。
ロッドホルダーには宵姫 天54、宵姫 華54とTict UTR-60TFLB-one-T2 フルレングスボロンの3本を常に刺し。
色んな場所で使ってみました。
結果・・・・。私のホームでは必要なし。
本当に必要なし。と、いう結果に・・・。
ロッドの特性でアタリの出方が違う等、色々な事を考慮しても・・・。
アジを掛けてからは曲がってくれて楽しいのですが・・・。
肝心な事アタリがわかるか否か・・・。
正直に私のホームではアタリが半減・・・。
佐賀は呼子によく行く友人がいます。その友人もTict UTR-60TFLB-one-T2 フルレングスボロンを購入しています。
が、2ヶ月も所有することなく売却しました。
その2週間後に私も売却・・・。
ちょっと詳しく。
アタリとしましては「コン!」「キン!」「カン!」的な金属的なアタリを期待して購入しましたが「ボロロ~ん」とすっきりしないアタリが中心でいつの間にか釣れてる「オートマチック」な事も多々ありました。
個人的にこの「オートマチック」で釣れるという事が面白さを半減。
懐の深さなのかもしれませんが、私には「オートマチック」な要素はいりません。
18イグジストを使っていますがこのリールと合わせると先重り感が半端ないです。
18カルディアも所有していますからこちらと合わせても先重り感が半端ないです。
せっかく軽い仕上がりのロッドなのでリールにバランサーなどを付けてわざわざ重たくしてバランスを取ったりしたくないですし、無駄な事。
「明確なアタリではない」、「オートマチック」、「先重り」という3つの要素が売却の理由。
デザインとかは本当にいいのですけどね。
今更わざわざTict UTR-60TFLB-one-T2 フルレングスボロンの為にバランサーやダブルハンドルなど付ける気にもならかったし・・・。
私と相性が悪かったのですね。