9月17日若松釣行アジングダイアリー。Advancement FPR-55 F-tunedとGNCPS-542UL-HSを比べながら。
台風後に漁港内にアジが避難していないか?と久しぶりに漁港にIN。
結果から先言っちゃうと豆アジのみ。
それはそれでいい。
仕事終わって家庭の事を終わらせてのアジング。
適当に遊べればそれで良し。
ショートロッドを2本持ち。
34(サーティーフォー) Advancement FPR-55 F-tuned(以下55で)とオリムピックのヌーボ・コルトプロトタイプGNCPS-542UL-HS(以下542で)。
使い比べながらおのおのの特性?を検討、検証。
ジグヘッドの存在等を感じやすいのは542の方が感じる事が出来る。
ロッド全体で存在感を感じアタリも手元に伝わる。
3キャストごとにロッドをチェンジしながらのアジング。
55と比べると情報量は542の方が上。
もしかすると比べるのが酷な位違うかもしれないと素直に思った。
ここ最近ずっと比べてきたけど今日は542の方が釣りやすく、実際アジを釣った数も圧倒的に542の方が多かった。
釣り味の違うロッドを比べるのはもしかするとダメなのかもしれない。と、
刻々と変わる海の状況や魚の状況。
何でもかんでも比べてみるのは良くないのかも。
こいつはこいつ。あいつはあいつ。と、個性を認めてそれをわかって使う。
そういう心を持ってロッドを選んでその状況、状況を楽しむというのが大切なのかも。
アジング。簡単な時は簡単やし。難しい時は難しい。
そんなもんかなと。
豆アジ釣るのに必死になって楽しい時間でした。