素直にアジングが楽しくて...。

仕事が終わると毎日ソワソワ。家族の目を盗んでは夜な夜なアジングに出かける日々。

個人的にブレイク中のスプリットショット。

今までジグ単メインでアジングしてきたけれど、最近ちょっとした事がきっかけでスプリットショットにはまってます。

 

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今、最も通っている暗がりの場所での事ですが、ボトムステイを交えながらアタリを取ってます。

ボトム付近を回遊している事が多く、良いサイズもボトムに集中しているので!

まず投げるジグヘッドは基本的に1g前後。

 

その場所では1g~1.5gでもポイントまで届くけどテンションフォールでは着底する位置がどうしても手前になるので狙えるボトムの範囲がどうしても小さくなってしまう。

フリーフォールで落としてやるのもいいですがフォール中でのアタリがボケてしまい合せてもかからない。

 

そこでジグヘッドの重さを2gや2.5gに変えるとアタリがあってもかからない。

(実力も関係しているのは言うまでもない事実!)

アジが違和感を感じてすぐ吐くのか?そもそもの吸い込みが弱くジグヘッドが重い為に口に入りきれていないのか?

どうもかかりが悪い。そしてアタリ自体が激減!

 

 

そこでスプリットショットにしてみた訳です。

ジグヘッドを思い切って0.2gにしてにガン玉付けるという簡単なやり方で。

 

すると!嘘のようにアタリが出るようになりました。

でもノリが悪い!

その日は終了時間間近だったので少しモヤモヤした気持ちで終了。

 

後日、スプリットショットシンカーを2g、2.5g、3gと揃えて出撃!

 

ちなみにそろえたスプリットショットシンカーはこちら↓↓↓

 

 
 
 

 ■高比重(約18)のタングステン素材を使用し、体積の極小化に成功。さらにティアドロップ(涙型)形状との相乗効果で空中および水中での抵抗が減り、飛距離と感度がアップ。テンションのフォローもしやすい。

■糸グセを減少させるミゾ構造。

■視認性に優れた極小シリコン製ラバーキャップで両サイドを止め、ワンタッチでシンカー交換が可能。

■本体にシンカー重量の刻印があるので分かりやすい。

 

と、ダイワホームページより。

 

他にも色んな種類がありましたがボトムステイを混ぜてやるので引っ掛かりがなさそうな形状がいいかなー?と安易な思いでこれにしました!

 

 

このシンカーにtict(ティクト)のアジスタ0.4gフックサイズSサイズの組み合わせ。 

 

 

 

アジスタに変えた理由は0.2gのフック形状がアジの口に掛りにくいのかも?

と、ゲイブを広い物にして少しでも口の中でどこかに引っ掛からないか!と...。

 

これが的中!楽に!実に楽に!アタリがとれる!

ジグヘッドが軽くなり吸い込みがよくなったのと、吐き出しにくい。

そして飛距離が出るので狙える範囲が大きくなったのが理由だと思います。

 

テンションフォールでもフリーフォールでもアタリが取りやすくなり、

ボトムステイでも同様にアタリが取りやすい。

 

 

そういった事があって個人的にブレイクしているスプリットショット!

 

なのでダイワ月下美人 TGアジングシンカーを全重さを揃えてしまいました。

 

基本ジグ単!でもこれからはそれに縛られず色んなアイテムやスタイルで楽しんでいこうと思ったアジング8年目です。

 

気難しくシビアな趣のあるアジングが好きですが、たまには楽に!

そう!楽に!楽しく!