関門周辺の流れのあるポイントでのがまかつ 宵姫 天S54FL-solidとS511FL-solidでの難点というかちょっとしたモワモワ。と・・・・。
普段私は流れの穏やかな湾奥中心でのアジングがメインです。
ゆっくりじっくり漂わせたりなどが中心の釣り。
趣のあるアジングは大変面白く、バイトも少なく釣るのにも肩こり必須。
バンバンとアタリがあってバンバン釣る!と、いうタイプの釣りはすぐに飽きてしまいます。
そんな時は楽に釣れる方法を捨ててちょっと難しくして・・・。
それでも釣れたらもっと難しくして・・・。
どんどん自分でハードルをあげていき「釣れない!」となったらイージーに釣れる方法に戻して・・・。とかして楽しんでいます。
釣果!よりも楽しみ方!というタイプです。
先日友人と関門周辺の流れのあるエリアに行ってみました。
普段は自宅から遠いので中々足を運ばないエリアです。
ホームポイントになるんだろうけどホームじゃない。変な感じですね。
基本次の日も仕事なので0時前後上がりで1時30分就寝を心がけていますが関門の方まで足を運ぶと時間がオーバーします。
都市高乗れば別なんでしょうけど通い詰めたら毎月1万円強都市高代にかかるでしょう。
だからホームにはしません。
そんな関門周辺のポイントですが、がまかつ 宵姫 天 54 と 511。
そして宵姫 華 54 と 80の4本を車に積んで行って来ました。
ところ変わればロッドも変わる!と、いう事でどのロッドが使いやすいか・・・。
宵姫 華 54は流れがなければ使えますが潮が流れるとダメ!やはり湾奥ロッドに確定!
宵姫 華 80は使えるけれどこの日は冬眠してもらいました。
そして現在の愛刀になっている宵姫 天 54の登場!
もちろん使えるんですが・・・。流れがあると・・・。
アタリはあるんだけど乗らないが頻発!ラインスラッグとかアワセのタイミングを修正して合せると上手くかかります!
良し!上出来!と満足していると抜き上げ時にポロリ!今度はそれが頻発。
周りを見てみるとアタリはない様です。
その辺はアタリを認識出来ているので上出来です。
ですが、アタリがあってもポロリ。は、残念です!
宵姫 天511に変えてみるとすんなりいくかも!と、ロッドを変えてみます。
ロッドが長い分ストロークがある分深くフッキングしてくれるかも!
と、期待も込めてやってみますがやはり抜き上げ時にポロリ!
ポロリ、ポロリ、ポロリ!
冷静な私も何かムカムカしてくる次第です。
まずアタリをきちんと取ってフッキング!
フッキングが決まる!
その後少し時間を空けてからもう一度フッキング!
2度フッキングをやるとポロリは減りますが・・・・。
「何かね~。スッとしない。」
しばらくこの状況でやっていましたが・・・・・。
ふと・・・。
頭によぎった事が・・・・。
宵姫 天510・・・。
あれ買おう。
※この記事をUPする前に購入してしまいました。
インプレは後日!!
ソリッドティップとチューブラーティップの独り言。
ソリッドティップとチューブラーティップの違い。とか、感度とかで検索すると同じ様な文面の記事がズラリ。
先日もう少しあのロッドを使い込んだら良かったな。的な記事を書いた後に先輩と話しをした事が面白かったのでその事を記事にしてみます。
私を含め仲間はそこそこのアジング歴だと思います。
10年選手や5.6年選手。仲良く一緒にやってる仲間は11人。
まー。俗に言うチームみたいなものです。
それぞれ別々にアジングを始めて現場で会い互いに「こいつ上手いな。やるな。」と、思った人達で形成されたチームみたいな感じです。
興味を持てなかったり、しがらみでがんじがらめになって誘えなかったりする方もいますが、現場で「やるなー。」って人で仲良くなった人だけで形成されています。
それぞれがバラバラでやってきて「あーじゃない。こーじゃない。」と、やってきたメンバーなので釣り方や思考もバラバラ。
だからポイントや時間や食い方などで釣れる人もバラバラ。
バラバラだから互いに切磋琢磨するわけなのでそれぞれのレベルが物凄く高いです。
そんな仲間の一人である先輩と話したことが面白い。
「チューブラーが感度が良い!っていうのはもう昔話なんじゃない?」って話。
先日とあるポイントで手持ちのロッドでどうしてもアタリがなく先行者のMさんに教えを乞うた時に釣り方の差だけで話を区切りました。
このMさんは本当に長い長い歴史をお持ちの方で私なんか太刀打ちできません。
が、Mさんは基本的に巻きの釣り。リーディングの釣りです。
私が0.8gとかでやっている時も2gとか3gとかでアジを釣り上げていきます。
釣り方が違えば全てが変わってくるでしょう。
Mさんがたまにする昔話。
「昔は超柔らかいメバルロッドでやってた。」
その釣りが染みついているMさんは今、柔らかめのアジングロッドを使っています。
詳しく説明すると7フィートいかない位の柔らかめのアジングロッドと6フィートのアジングロッド。
ラインはPEが基本です。
ロッド自体はソリッド。ソリッドに落ち着いたと言っていました。
私は5フィートちょいのアジングロッドで硬めのロッドが好みです。
ラインは基本エステルライン。たまにPEは使いますがフロロはほとんど使いません。
フロロを使わなかった(私に合わなかった)のはいずれ。
Mさんがこの日使っていた6フィートのロッドはがまかつ宵姫 華60。
私がMさんに教えを乞うて使ったロッドはがまかつ宵姫 華54。
レングスが違うだけかと思いきや釣り感は全く違うロッドです。
両方ソリッドティップ。
リーディングの釣り方にも色々あるようでややティップが入り込んだ方が釣りやすくラインテンションやコントロールがしやすいそうです。
7フィートいかない位のロッドが使いやすいのはラインテンションがかけやすく、わかりやすいそうです。
この辺の釣りはやった事がないので詳しく説明出来ません。
長々と文をつづってきましたが、長年に渡りアジングをやっているMさんの話とか経験談を元に総合すると昔のソリッドティップ、チューブラーティップと現在のソリッドティップを比べてはいけない。
ソリッドの長さでもかかり方や食い方が大きく違ってきますし、釣り感も違ってきます。
ロッドの事については人の意見に左右されずに自分の釣り方や遊び方とリンクしたものをチョイス出来るか!で、変わってくる。
ソリッドティップだからとかチューブラーティップだからとかは何となくもう無しで・・・。
JACKALL ジャッカルでアミアミ2.3インチでおもてなし。
JACKALL ジャッカル。
このブランドに関しては「若い!」イメージ。
「若い!」ブランドが新しいとかそんな感じではなく若い人が使っているというイメージ。
本当に勝手なイメージです。
バスフィッシングのイメージが強いからだと思います。
少しやんちゃな雰囲気の車にステッカーが貼ってあったりするのも理由の1つかもしれません。
随分前の事になりますがアジングで一番最初に使ったJACKALL(ジャッカル)のアイテムはペケペケ2″ SQになります。
本当に昔の事ですね。
何年前になるんだろう6,7年?位経つのかな~。
使ってみたものの私の定番ワームとしては仲間入りしなかった。
その後なくなるまで使って再購入は「なし」でした。
それから数年・・・。
昨年の冬の事です。
「この漁港。クリアに銀ラメの少し長めがいいみたいよ。」の友人の一言から、何気なしに買ってみたペケペケロング2.5" SQのクリアホロフレーク。
これが爆釣。
そして2018年1月~2月の極寒期。
ずーっと観察しているとバイトが多い。
掛る!掛からない!は良しとしてバイトの数が2倍位はありそうです。
「一つやろうか。」と、もらったアミアミ 2.3のヨワヨワグロー。
こんな形状!どないやねん!
と、思いましたが・・・・。
アタリますやん!断然!こっちのがアタリが多いですやん!
その時自分が使っていたワームは何だったかは忘れましたが明らかに違いがありました。
複雑な形状が波動やらを出しているのか?
テールがアジを魅了しているのか?
吸い込んだ後に吐き出しにくく口の中に残るのか?
それとも海老フレーバーが効いているのか?
と、色んな事を考えましたが最終的に「どうでもいいか~。釣れる要素が詰まってるんだろう!」と素直に思うことに。
0.3gで投げてもよく飛びます。リブがあるので引き抵抗もかなりのもの。
2g位でも全然問題もなし。
その後自分で数カラー購入しました。
現在はシブイ!アタリの少ない漁港や湾内で大活躍しています。
この特殊な形状なのでスレたりしそうですがそんな気配は今の所なし。
先日は1時間に2匹という激渋なアジングを頑張りました。
その時も色々な物を使った結果アミアミ 2.3に落ち着きました。
一緒に行っていた友人から「ワーム何使いよん?」って聞かれたから友人はアタリすらない状況だったと思います。
そんな激渋の状況の中きちんとアジを釣れてきたアミアミ 2.3は優秀なワームだと。
アジングあるあるでこのワームだから釣れた。とかこのカラーだから釣れた。
とか、よくある話です。
上手くアジの目の前を通す事が最も重要な事だとは思います。
このワームだから?このカラーだから?はアジに聞いてみないとわからない。
でも私だったら。本当に私だったらの話ですが・・・。
毎日毎日から揚げだったら?毎日毎日ステーキだったら?
「あー今日もかよ!」と、なってしまいますね。きっと。
アジにもそんな気持ちがあるんでは?とか思ってます。
今日はこんなん食べたいな~。
お!この形状?ウマそう。
お!何この色?食べてみるか?
お?お前邪魔やん!どいてくれ!とかあるんじゃないかと。
カラーチェンジやワームチェンジは仲間内では「おもてなし」と呼んでます。
これが!あれが!大事だと思いますが・・・。
「おもてなし」の心は大事かと・・・・。
という、どうでもいい記事です・・・。
Tict UTR-60TFLB-one-T2 フルレングスボロン と 固定概念・・・。
まずはあまり上げない釣果から。
2番目に入ったポイントでの釣果です。
10月2日ですが休日で夕マズメからポイントに入りました。
先に入っていたこの辺のポイントの主と言っても過言ではないMさん。
いつも快く隣に入れてくれて本当にありがとうございます。
休日の夕マズメですが普段こんな時間からアジングする事はありません。
通常私がポイントに付くのは21時。この日は18時前です。
このポイント立ち位置で釣果が微妙に変わってくるポイントではあります。
で、全くアタリなし。
でもほんの2m離れた所でやっているMさんはポツポツと追加していきます。
私は自分が釣れていない時は釣れている人に素直に聞きます。
質問攻めです。
「レンジ、ワーム、ワームカラー、ジグヘッド、ジグヘッドの重さ」
本当に素直に聞きます。
で、同じ物や近い物を使います。
同等の物を使って釣れだした時は「何で?」と思うし、同等の物を使っても釣れない時も「何で?」と同じ事を思います。
この日は同等の物を使っても全く釣れない。
どう足掻いたってダメ。
宵姫 天54。宵姫 華54。と、共にダメ。
ロッドや立ち位置などで釣果が変わってくる事は承知のポイントなのですが。
そこで教えを請いました。
単純な回答。と、いうか教え。
「レンジまで落としてのリーディング。」
私の釣りはラインにテンションをかけながらロッドを縦にさびく釣りや流す釣り。
ジグヘッドの重さやアジからのシグナルを頼りにアタリに対して掛けていくような感覚の釣りがメイン。
天にしても華にしても同様の釣りだと思う。
風がある時にその釣りにリーディングの要素を加えていく感じになります。
しかし、Mさんは基本がリーディング。
巻きの釣り。
風のあまりない中、リーディングという要素は私にはありません。
言われるがままリーディングでの釣りにチェンジするとアタリ。
嘘の様にとはいきませんが確実にアタリかあります。
その教えのおかげでポツポツとアジを釣り上げれる様になりました。
そして日も暮れ常夜灯が海面を照らす頃。
アタリは段々と遠のきました。
Mさんを見ながらの釣りですがMさんもアタリはない様子です。
そして自分の釣り方に戻してみるとアタリ。
それからは私の釣り方に軍配が上がりました。
久しぶりの夕まずめからの釣行でしたが、同じポイントでも時間で食い方が違うという良い勉強になりました。
引き出しが増え、頭の中がリフレッシュされた有難い時間でした。
その後先輩が別のポイントにいるので合流してアジング。
実は先輩先程のポイントにも来ていてロッドは出さずにMさんと私の会話や釣り方を見ていた。
そこでこのポイントである事を試していた。
そう先日私が売却したロッド「Tict UTR-60TFLB-one-T2 フルレングスボロン」を先輩も持っていてこのロッドでのリーディングの釣りを検証していたのでした。
「いつもの釣り方とリーディングでの釣りでボロン比べてみてん。」と、Tict UTR-60TFLB-one-T2 フルレングスボロンを私に差し出しました。
まず自分の手持ちのロッドで数匹釣り上げてこの日のアタリや感覚を整えてからTict UTR-60TFLB-one-T2 フルレングスボロンを手にします。
いつもの釣りでは「ボロ〜ん。」と、いうやはり締まらない感じのアタリ。
やっぱりね。
何匹が上げた後にリーディングでの釣り。
「コキン!」とアタリ。「あれ?」1匹目。
「カキン!」とアタリ。「あれ?」2匹目。
いつもの釣りに変えてみたら「ボロ〜ん。」
リーディングにしてみたら「コキン!」
何故か納得がいかず自分のロッド。
普通にアタリ。いつもの通り。
Tict UTR-60TFLB-one-T2 フルレングスボロンに変えリーディングすると「カキン!」
明らかにアタリがデカイ!
私も先輩もこのアタリの出方に驚きを隠せませんでした。
私の釣り方ではラインテンションが抜けているから「ボロ〜ん。」とアタリがボケてしまっているのか。リーディングの釣りではラインテンションが常にかかっているから「カン、キン、コン。」と出るのか。
ロッドは道具。
道具は使い方を間違えは吉とも凶ともなり得る。
自分の釣りに寄せるか?
ロッドに寄せるか?
で、釣果も使い心地も変わってくる。
まだ手放すのは早かったかもねー。と、少し思った日でもありました。
あと、適当になっていたラインテンションの重要性を再認識した日でもありました。
縦、横、斜め。そして上から下からと色んな角度からアジングを見つめ直す機会でしたね。
Tict UTR-60TFLB-one-T2 フルレングスボロン購入ですぐ売却。(北九州アジング)
Tict UTR-60TFLB-one-T2 フルレングスボロン。
フィッシングショーでお触りしてから釣具店でオーダー。
(tictホームページより拝借)
フィッシングショーではトミーさんに詳しく説明して頂きました。
軽さもまずまず。
デザインはカッコイイ!と、満足のいくものでした。
トミーさんは壁に当ててロッドをグニャリと曲げ込み。
「こんなに曲がるんです!」「どうです!」的な!
そんなに言うなら!と釣具店で早速オーダーしました。
アジング始めて10年目位だしね。これも個人的な記念ロッドとして。
ボロンという素材のロッドを使ってみたかったし。っていうかそんな素材すら知らなかったし。
知らない。という事は未知の領域。使ってみたくなりますよね~。
ですが・・・。
4ヶ月も経たずに売却です!
この4ヶ月という期間ですがブログの更新は全くなく。
ちょこちょことアジングには出かけていましたが、パソコンに向かってブログを更新なんて事は全く頭の中にはない時期です。
色々準備やらありましたから。
そんな時期であってもアジングに出かけた時は「真剣モード」。
必死にアジングを頑張るんですね~。
今!手持ちのアジングロッドとそして今まで触ってきたアジングロッドと色々とTict UTR-60TFLB-one-T2 フルレングスボロンを比べてみたわけです。
湾奥や色んな漁港。そして流れのある関門、門司関係の海など・・・。
釣行回数は4ヶ月のうち何回?それは忘れましたが週に1、2回はアジングには行っていました。
ロッドホルダーには宵姫 天54、宵姫 華54とTict UTR-60TFLB-one-T2 フルレングスボロンの3本を常に刺し。
色んな場所で使ってみました。
結果・・・・。私のホームでは必要なし。
本当に必要なし。と、いう結果に・・・。
ロッドの特性でアタリの出方が違う等、色々な事を考慮しても・・・。
アジを掛けてからは曲がってくれて楽しいのですが・・・。
肝心な事アタリがわかるか否か・・・。
正直に私のホームではアタリが半減・・・。
佐賀は呼子によく行く友人がいます。その友人もTict UTR-60TFLB-one-T2 フルレングスボロンを購入しています。
が、2ヶ月も所有することなく売却しました。
その2週間後に私も売却・・・。
ちょっと詳しく。
アタリとしましては「コン!」「キン!」「カン!」的な金属的なアタリを期待して購入しましたが「ボロロ~ん」とすっきりしないアタリが中心でいつの間にか釣れてる「オートマチック」な事も多々ありました。
個人的にこの「オートマチック」で釣れるという事が面白さを半減。
懐の深さなのかもしれませんが、私には「オートマチック」な要素はいりません。
18イグジストを使っていますがこのリールと合わせると先重り感が半端ないです。
18カルディアも所有していますからこちらと合わせても先重り感が半端ないです。
せっかく軽い仕上がりのロッドなのでリールにバランサーなどを付けてわざわざ重たくしてバランスを取ったりしたくないですし、無駄な事。
「明確なアタリではない」、「オートマチック」、「先重り」という3つの要素が売却の理由。
デザインとかは本当にいいのですけどね。
今更わざわざTict UTR-60TFLB-one-T2 フルレングスボロンの為にバランサーやダブルハンドルなど付ける気にもならかったし・・・。
私と相性が悪かったのですね。
実は私...眼鏡屋です...。ただの釣り好きの眼鏡屋です。
ここ数ヶ月の間、更新が途絶えていました。
これにはちょっとした理由がありまして・・・。
実は私...眼鏡屋です。
新店舗の準備に追われて更新する時間が全くなかったのです!
先日のよつあみ アンバーコードの記事で18イグジストに後ろに眼鏡、サングラスが写り込んでいたのを友人から「いいの?」と、指摘されました。
色々考えたのですが「まっ。いっか。」になりました。
職業やアジングのホーム、顔などばれたら面倒な事も多々あるでしょうが...。
本当に素直に特に何も考えずに更新しているブログだし。
ブログ読んくれている方がお客さんとして来てくれたらめちゃくちゃ嬉しいですしね。
逆の場合もあるでしょうけどね。
よろしかったら...。
リンクから覗いてみてください。
YGKよつあみ CHERUM AMBERCORD アンバーコードSG S-PET 失透グリーンとSG D-PET 失透ピンク。
随分時が経ちました・・・。
最後の記事より4か月・・・。
本当に随分時が経ちました・・・。
慌ただしく過ぎた時も徐々に落ち着きを取り戻し、通常運転になりましたので久しぶりに更新です。
このブログ「素直にアジングが楽しくて...。」ですが更新していない間もちょくちょくと見てくれている人がいたようでとてもうれしく思いました。
また、これからもボチボチと更新していきます。
4ヶ月更新していない間もちょこちょことアジングには行っていました。
この間にもロッド購入。そして売却。という事もありました。
この購入して売却したロッドは次にでも。
今回はラインのお話です。
現在私が使っているリールは18イグジストなのですが、最初の出会いは仲間達からのプレゼントになります。
現在!!その18イグジストですが3台に増えております。
1台目は仲間達からのプレゼント。
2台目は自分で購入。
3台目は友人が購入したのを中古で売ってもらいました。
そんなこんなで現在3台。無駄といえば無駄な感じですね・・・。
そんな3台ですが以前はtict(ティクト)のラインを巻いていました。
真っ黒ライン SHINOBI(シノビ)です。
使っていくうちにやはり不満が・・・。
潮噛み?ラインが鳴く。と、いう事と見えない・・・。
この2つがどうしても気になり「カッコ良さ!」だけではやっぱりダメ!と、いう事に。
玄人っぽくてカッコいい!と、いう理由で18イグジストとシノビの組み合わせでいました。
で、ラインを色々物色。他の人がどんなラインを使っているのかとかも含めて。
他人のブログとかはどうでもよく、友人達がどんなラインを使っているのか?が肝。
色々考慮し検討に検討を重ねた結果に選んだのはYGKよつあみのアンバーコードSG。
よつあみから新しく発売されたアンバーコードです。
理由としましてはカラーが面白いから・・・。
とてもチープな感じが気になって仕方なかった。
2色カラーが出ていますがまずはグリーンを購入。
そして追加ピンクを購入。
「CHERUM AMBERCORD SG S-PET 失透グリーン」
最強エステルライン。0.25号でMax0.71kgf、単純結節強力0.69kgf! 直線強力との結節強力比率97.4%という驚くべき結びの強さを実現。
トータルジョイントとYGKテクノロジーの融合が生み出した逸材である。
優れた耐熱性・疎水性・摩擦係数の低さが、弱ショック吸収力をもカバーするアドバンテージをもたらします。
「CHERUM AMBERCORD SG D-PET 失透ピンク」
0.25号において、S-PET糸径0.088mmに対し0.085mm、破断伸度18%に対し19%。 Ave強力0.61kgfと、直線強力はS-PETに劣るものの単純結束強力は0.60kgfとなり直線・結束強力比率は99.4%に達しS-PETを凌駕する、糸質・糸径安定性を誇ります。
この安定性がセンシティブゲームでの不意のラインブレイクを抑制し、アングラーの研ぎ澄まされた感覚に見事に応えます。
更に特筆すべきは、LZP糸質改善技術によるそのしなやかさです。
エステルラインの概念をも打ち崩すしなやかさが、巻きグセ・チヂレを抑制しラインに直線性を与え、飛距離と感度を劇的に向上しストレスフリーな釣りの展開が可能となりビッグアドバンテージへと導きます。
グリーンが150m巻き。ピンクが200m巻き。と、量が違うのは何か知らの理由あり!なんでしょうが・・・。
正直に両方200m巻きだと嬉しい。
上手い事説明書きはまとめてありますが使った感じは良くわからない。が本音。
ただ!!18イグジストに巻くと面白い位チープな印象に。
傍から見ると「安物のリールに安物のライン!!!」。
傍から見ると「下手くそが3本もロッド持ち込みやがって!!!」。
な、感じです。
が、完全にそれを狙ってます!
0.25号を使購入しまだ数回の使用ですから、使い込んではいませんが「見やすく強い!」が最初の印象です。
ロッドは宵姫 天54と511。そして宵姫 華54。の3本体制です。
「ポンッ!」とロッドエンドが抜ける音。
そしてラインは、よーわからんカラフルなライン。
知らない人から見たらただの変なおじさん状態。
しばらくこの変なおじさん状態を楽しみたいと思います!