素直にアジングが楽しくて...。

仕事が終わると毎日ソワソワ。家族の目を盗んでは夜な夜なアジングに出かける日々。

YGKよつあみ  CHERUM AMBERCORD アンバーコードSG S-PET 失透グリーンとSG D-PET 失透ピンク。

随分時が経ちました・・・。

最後の記事より4か月・・・。

 

本当に随分時が経ちました・・・。

 

慌ただしく過ぎた時も徐々に落ち着きを取り戻し、通常運転になりましたので久しぶりに更新です。

 

このブログ「素直にアジングが楽しくて...。」ですが更新していない間もちょくちょくと見てくれている人がいたようでとてもうれしく思いました。

 

また、これからもボチボチと更新していきます。

 

4ヶ月更新していない間もちょこちょことアジングには行っていました。

この間にもロッド購入。そして売却。という事もありました。

この購入して売却したロッドは次にでも。

 

今回はラインのお話です。

現在私が使っているリールは18イグジストなのですが、最初の出会いは仲間達からのプレゼントになります。

現在!!その18イグジストですが3台に増えております。

 

1台目は仲間達からのプレゼント。

2台目は自分で購入。

3台目は友人が購入したのを中古で売ってもらいました。

 

そんなこんなで現在3台。無駄といえば無駄な感じですね・・・。

 

f:id:aji1:20180926172634j:plain

 

そんな3台ですが以前はtict(ティクト)のラインを巻いていました。

真っ黒ライン SHINOBI(シノビ)です。

使っていくうちにやはり不満が・・・。

 

潮噛み?ラインが鳴く。と、いう事と見えない・・・。

この2つがどうしても気になり「カッコ良さ!」だけではやっぱりダメ!と、いう事に。

玄人っぽくてカッコいい!と、いう理由で18イグジストとシノビの組み合わせでいました。

 

で、ラインを色々物色。他の人がどんなラインを使っているのかとかも含めて。

他人のブログとかはどうでもよく、友人達がどんなラインを使っているのか?が肝。

 

色々考慮し検討に検討を重ねた結果に選んだのはYGKよつあみのアンバーコードSG。

よつあみから新しく発売されたアンバーコードです。

 

理由としましてはカラーが面白いから・・・。

とてもチープな感じが気になって仕方なかった。

2色カラーが出ていますがまずはグリーンを購入。

そして追加ピンクを購入。

 

「CHERUM AMBERCORD SG S-PET 失透グリーン」

最強エステルライン。0.25号でMax0.71kgf、単純結節強力0.69kgf! 直線強力との結節強力比率97.4%という驚くべき結びの強さを実現。

トータルジョイントとYGKテクノロジーの融合が生み出した逸材である。

優れた耐熱性・疎水性・摩擦係数の低さが、弱ショック吸収力をもカバーするアドバンテージをもたらします。

 

 

 

「CHERUM AMBERCORD SG D-PET 失透ピンク」

0.25号において、S-PET糸径0.088mmに対し0.085mm、破断伸度18%に対し19%。 Ave強力0.61kgfと、直線強力はS-PETに劣るものの単純結束強力は0.60kgfとなり直線・結束強力比率は99.4%に達しS-PETを凌駕する、糸質・糸径安定性を誇ります。

この安定性がセンシティブゲームでの不意のラインブレイクを抑制し、アングラーの研ぎ澄まされた感覚に見事に応えます。
更に特筆すべきは、LZP糸質改善技術によるそのしなやかさです。
エステルラインの概念をも打ち崩すしなやかさが、巻きグセ・チヂレを抑制しラインに直線性を与え、飛距離と感度を劇的に向上しストレスフリーな釣りの展開が可能となりビッグアドバンテージへと導きます。

 

 

グリーンが150m巻き。ピンクが200m巻き。と、量が違うのは何か知らの理由あり!なんでしょうが・・・。

正直に両方200m巻きだと嬉しい。

上手い事説明書きはまとめてありますが使った感じは良くわからない。が本音。

 

ただ!!18イグジストに巻くと面白い位チープな印象に。

傍から見ると「安物のリールに安物のライン!!!」。

傍から見ると「下手くそが3本もロッド持ち込みやがって!!!」。

な、感じです。

 

が、完全にそれを狙ってます!

 

0.25号を使購入しまだ数回の使用ですから、使い込んではいませんが「見やすく強い!」が最初の印象です。

 

ロッドは宵姫 天54と511。そして宵姫 華54。の3本体制です。

 

「ポンッ!」とロッドエンドが抜ける音。

そしてラインは、よーわからんカラフルなライン。

 

f:id:aji1:20180926174623j:plain

知らない人から見たらただの変なおじさん状態。

 

しばらくこの変なおじさん状態を楽しみたいと思います!

 

 

がまかつ LUXXE 宵姫 華 S80MH-solid購入。18カルディア LT2000S-XHと一緒に鱗付終了!(北九州アジング)

 前回は18カルディア LT2000S-XHをキャロ、フロート用に購入という記事でした。

今回はキャロ、フロート用に購入したロッドの事です。

 

購入したのはがまかつ LUXXE 宵姫 華 S80MH-solid。

f:id:aji1:20180526175649j:plain

S82H-solidと少し迷いましたけど、やっぱり第一印象で「いいなー。」と、思っていたS80MH-solidになりました。

 

ロッド、リールと少し高額の物を買う時は悩んでいる時が一番楽しいもんです。

ジグヘッドやワームは試してみようと一袋位は気兼ねなく買えますけど、ロッドやリールは訳が違いますし!

 

先日手持ちのタックルのほとんどを売却した資金を元にタックル入れ替えを40歳という人生の節目で行っています。

●現タックル(ロッド)

がまかつ LUXXE 宵姫 華 S54FL-solid

がまかつ LUXXE 宵姫 天 S54FL-solid

がまかつ LUXXE 宵姫 天 S511FL-solid

 

●現タックル(リール)

ダイワ EXIST FC LT1000S-P 2台

 

このラインナップ。

ジグ単に絞ってアジングをしていたのですがちょっとした事がきっかけでキャロ、フロートもきちんとやろうと思った次第です。

以前キャロ、フロート用のロッドは所有していて

 

サーティーフォー Advancement HSR-82

ティクト SRAM UTR-75Tcaro-TOR

ブリーデン TR85 "PE special" Houri-Island

 

この3本を所有していました。

 

サーティーフォー Advancement HSR-82は硬すぎて使いづらかった。

最後は「ポキッ!」と殉職。

 

ティクト SRAM UTR-75Tcaro-TORはとても素直で良いロッドです。が、仲間に売却!

 

ブリーデン TR85 "PE special" Houri-Islandも素直で良いロッドでした。最後まで売却を悩みましたが売却。

 

上記3本を使ってきて今回「がまかつ LUXXE 宵姫 華 S80MH-solid」に決めたのでございます。

 

先日鱗付に行って来ましたが思った通りの使用感です。

上記3本を融合したような使用感です。

キャストもしやすく、フッキングもしやすい。魚が掛かったら素直に曲がってくれる。

そんなロッドでした。

ただ1つだけ難点というか・・・・。

先重り感が・・・。

 

がまかつ LUXXE 宵姫 華 S80MH-solid

 

f:id:aji1:20180526175727j:plain

ゥイッチやシェイクによる緻密なレベルでのラインスラックコントロールが可能。

アクション後に最適なテンションを保ちアタリを捉えることができます。

ドリフトでの流速変化など的確な情報を汲み取ることができる高感度仕様です。

がまかつホームページより)

 

ここの説明文は良い!として

スッペックの部分

標準自重 63g!

 

この驚異的な軽さを実現しているのはグリップ部分を含めグリップ部分から下の余分なものを排除しているからだと思うのですがこの軽さ故に先重りが。

せっかく軽いロッドなのでリールも軽量な18カルディア LT2000S-XHにしたのですが・・・・。

18イグジストだったらもっと先重りするはず。

そんなこんなで先重りがします。

ジグ単で宵姫 天と華を使っていますがロッドの重心に合わせて釣りをやっている内にロッドは立てて構えなくなりました。

つまり!結構適当!

 

ロッドが一番自然に重心が取れる構えになったのですが、今回のがまかつ LUXXE 宵姫 華 S80MH-solidも使っている内にそうなる事を祈ります。

 

まだ使い込んだわけでもないのでまず手始めのインプレみたいな感じで言うと。

良いロッド!トータル的に良いロッド!でも先重り感あり!

が、

f:id:aji1:20180526175805j:plain

手始めのインプレです。

 

これからこのロッドを使い込んでいくうちに「出来る事!出来ない事!」がどんどん明確になっていくのではないか。と、思います。

 

キャロ、フロート用に購入しましたが

Mキャロでは使えない!が、フロートでは抜群!とか。

その逆とか。

長さがあり柔軟性があるので意外と2,3gのジグヘッドで使えたり。とか。

 

その日は爆風でロッドは立てて構えれないわ。PEラインはブワーッと風にはらむわ。と、やりにくさ満点!と、いう日でしたがきちんと豆アジ釣りました。(笑)

キャロでやろうが豆アジ。(笑)

 

f:id:aji1:20180526175822j:plain

これからロッドもリールも使い込んできちんとインプレします。

 

18カルディアLT2000S-XHをキャロ、フロート用に購入。(北九州アジング)

キャロ、フロート用に購入しました18カルディアLT2000S-XH。

 

 

f:id:aji1:20180517160825j:plain

 

最後の最後まで17セオリー2004Hと悩みに悩みました。

 

デザイン、巻き心地、重さ等々・・・。

 

世間ではコスパ最強と言われて評価の高い17セオリー。

17セオリー1003は18イグジスト1000を使う前は手にしたことのあるリールなので良さも悪さも少しはわかるリールでもあるし。

2回ほど某釣具店に足を運び巻き比べたり眺めたり。

 

そしてダイワのホームページとにらめっこしたりと数日。

先日18カルディアLT2000S-XHに決めました。

 

 

デザインは正直にどちらでも良いとして比べた内容としては、

軽さとドラグ力と巻きの軽さ。この3つが決め手になりました。

 

ジグ単用で買うのであれば迷わず17セオリーなのですがキャロ用なので2000番か2500番台で検討。

2000番と2500番を比べると2500番はリール自体が大きく感じてしまい2000番台に落ち着いた次第です。

(※常に1000番台のリールでのジグ単だったので大きさに戸惑いました。)

 

18カルディアと17セオリーの2台ですが1000番台は18カルディアが170g。17セオリーが155g。

しかし2000番台になると17セオリー175g、18カルディア170g。と、わずか5g軽い。

この5gの差は気になる人は気になるでしょう。

個人的にはほぼ一緒!やん!が本音です。

合せるロッドでバランスがどうのこうのと言い出したらきりがないのでほぼ一緒!!でいいのです!

 

ドラグ力が17セオリーが2kに対し、18カルディアは5k

普段キャロやフロートなどを使わないので「もしも!」の大物に対してドラグ力があった方がいいなーと。普段はドラグ力なんか気にもしてませんけれど・・・。

 

そして最後に巻き心地。リール自体に個体差もあるでしょうし、使っていくうちに馴染んできて変わってくるかもしれませんが18カルディアの方が巻き心地が良かった。

LTになっているからでしょうね。

 

1000番台使用のジグ単なら17セオリーがコスパ最強の軽量リールだと思いますが、2000番台なら18カルディアがコスパ最強のリールではないかと思った次第です。

 

 ジグ単では18イグジストを使っているのでカラーリングとかも似てます。

ドラグノブの形状も大きくなって使いやすいですし。

 

また個人的に思っている事なのですがスプールの形状が少しくびれているのでドラグ音が響かずうるさくない!っていうのも個人的に気に入っている所の一つです。

 

購入するまで悩みに悩んだ数日間。

買ってしまえば悩みは解決。悩んでいる時が楽しい時ですね。

 

f:id:aji1:20180517160947j:plain

 

今回キャロ、フロート用で購入した18カルディアに巻いたラインは

ダイワのUVF 月下美人 ライン 月ノ響II+Si。

 

 

 

久しぶりのPEライン購入です。

PEラインも色々購入して使い比べてブログの記事にでもしようかなー。とか考えましたがやめました。

お金もったいないし・・・。

 

ただ、このラインにしたのもちゃんと理由があってこのラインにしました。

長年一緒にアジングしている友人が色々使った結果が月下美人に落ち着いたから。

この友人も面白いヤツで色んなロッドを買っては売り。買っては売り。と、色んな物を触ってきた友人。

PEラインも同様で使っては巻き直し。使っては巻き直し。と色んなPEラインを触ってきたので。

 

こんな友人が「最終的に月下美人に落ち着いたよ!」と言っていたので。

それなら友人のいう事を鵜呑みにしよう!という事に。

 

今回0.3号を巻きましたが0.4号でもよかった様な気が・・・。

そして!

今回某釣具店でラインを巻いもらいましたが、これくらいの巻き量でいいのかな?

もうちょと下巻き入れた方がいいような?

 

f:id:aji1:20180517161025j:plain

何回か使ってみて巻き量は調整しましょう!

 

そして数日後にはキャロ、フロート用ロッドも手元に来るはずなので楽しみです。

 

 

 

 

 

エステルラインの巻きぐせでちょと思った事を。

普段は現着が大体21時前後になります。

 

あ。アジングの話です。

 

仕事終わりや休日の用事終わりからの釣行ですので。

先日久しぶりに夕マズメも狙える時間からポイントに入りました。

休日で特に用事もなくという日が珍しく出来ましたので。

 

夕マズメ前から開始。

今回は3人でポイントに入りました。

 

どのポイントどの時間でも基本は1gのジグヘッドから。

たぶん3人共基本1gからだと思います。

随分一緒にやっていますから。

この時の3人のアジングラインなのですが

ティクト ジョーカー 0.2号

ティクト シノビ 0.25号

サーティーフォー ピンキー0.25号

よつあみ アンバーコード 0.25号

上記4種類。

 

夕マズメ前の時間からキャストしてました。

着水してカウントを取るとだんだんとジグヘッドは沈んでいきます。

1,5m間隔くらいで並んでやっているのでそれぞれの着水地点を確認してからキャストするのですが、そこでふと気が付きました。

 

巻きぐせが付いているラインは沈みにくいのか水面にクルクルと結構な時間浮いています。

巻きぐせの付いていないラインはスーッと沈んでいきます。

どのエステルラインも比重はほぼ変わないでしょうから巻きぐせの影響でしょう。

 

劣化等もあると思いますし、視認性が高いという事も関係していると思いますが、それぞれのラインをずーっと観察しているとピンキーとアンバーコードが沈みが悪い。

特にピンキーは沈みが悪く感じました。

一昔前にピンキー0.2号を愛用していましたがその時はそんなの感じなかったけど。

 

0.25号だからでしょうかね??

 

個人的な印象として巻きぐせが付きにくく感じたのはティクトのシノビ。

 

高速リサイクラーで自分でラインの巻き替えをやりますがシノビはしなやか感じです。

 

シノビは愛刀である宵姫 天と18イグジストの組み合わせで糸鳴りしてますけれど。

他のラインも一緒だったので糸鳴りはあきらめました。

 

今回水面に浮く巻きぐせの付いたラインを見て糸鳴りよりも巻きぐせの方がダメだな。と、思った次第です。

 

糸鳴りについては今度からきちんと釣行後にドラグをガチガチにしてからスプレーでラインを水洗いしていこうと思います。

 

で、先日18イグジスト2台共ティクトのシノビになりました。

 

f:id:aji1:20180510165118j:plain

 

太さは0.25号。こちら北九州でジグ単ではなかなか尺アジなんか釣れないので大丈夫でしょう。

 

 

 

34(サーティーフォー)のSTREAM HEAD(ストリームヘッド)の成型。

愛用しているジグヘッド。

人それぞれだと思います。

 

私が愛用しているジグヘッドは

●土肥富 ラッシュヘッド

●土肥富 フロードライブヘッド

●土肥富 レンズクロスヘッド

●ティクト アジスタ

サーティーフォー ストリームヘッド

 

今使っているジグヘッドはこんな所です。

以前より使用している他の物は根がかり等でロストしたりしても買い足したりする事はなくだんだんと減っていっています。

 

今のスタイルのアジングでは上記ジグヘッドがあれば十分すぎる位です。

上記ジグヘッドも状況により使い分けしています。

使い分けについてはいつかどこかで・・・・。

 

先日サーティーフォーのストリームヘッド1gと0.8gが在庫がなくなったので購入。

1gは0個。0.8gが1個しかありませんでした。

f:id:aji1:20180507134617j:plain

他のジグヘッドでも十分対応できますが、潮の流れ等を感じとるのにストリームヘッドが1番だと思います。

刺さりが悪い!等の難もありますが、潮噛みは1番良い!と思います。

 

発売から使っているジグヘッドなので使い慣れているというのもあると思いますが。

 

先日買い足したストリームヘッド。

新しい物を1つ取り出そうと袋から出そうとした所、先輩から声を掛けられました。

「ストリームヘッド成型が悪くなっとろ~?」って。

「え?そうなんですか?」

と、以前購入したストリームヘッドと新しく購入したストリームヘッドを比べてみると!!

 

「まじや!ガタガタしとりますやん!!」

f:id:aji1:20180507134753j:plain

見にくいかもしれませんが、「上が新しく購入した0.8g。下がストックの0.8g。」

テカり方も違えばツルツルッと感もまるで違う。

写真に上手く撮れないのが本当に残念ですが作りが粗い!

 

前々から持っているジグヘッドと新しく購入したものを見比べてみた所。

0.3g、0.5g、0.8g、1gと成型が悪い!

1.3g以上のジグヘッドは新しく購入していないので見比べてはいません。

f:id:aji1:20180507135417j:plain

f:id:aji1:20180507135436j:plain

全て新しく取り出したジグヘッドですが明らかに作りが違う。

 

雑です。

 

在庫として持っていたストリームヘッドはフックが錆びたりする事もあるので袋のまま収納していますのでヘッド部分とかも綺麗。

以前はジグヘッドケースに刺していたのですが、使ってもいないのにいつの間にかフックが錆びたりする事があったので今は毎回袋から取り出す様にしています。

(※雨が降っている時にジグヘッドケース開けたりするのでそれも原因。)

(※水気厳禁(笑)。)

 

刺さりが悪い!や錆びる!等の問題も分って使っているのにさらに成型まで!

 

これから購入する時は成型もきちんと見る必要があります。

 

 刺さりが悪い!は、フックシャープナーで綺麗に研ぎ直しながら使っています。

 

 

刺さりだけでなく錆も取れますから。

 

でも返しの部分は・・・。難ありです。

 

という、サーティーフォーのストリームヘッドの成型の記事でした。

 

 

アジングに最適の釣り車とは?

今はまだ週に数回とか連日3日、4日とかアジングに行けているのですが、

今年の夏を過ぎるとそれもちょっと無理になってくると思います。

 

先日仲間からお祝いで18イグジストを頂いた事に関係しているのですが、ちょっと自分の自由な時間が取れなくなります。

週に3日、4日行っていたアジングに行けなくなる事はとてもさみしい・・・。

 

限りある1日の時間配分が上手くできる様になるまでは週に1日で我慢です。

 

で、3年ほど前からワラワラと湧き上がる事が・・・。

現在釣り車としてバモスを愛車として乗り回しています。

これはこれで大満足しています。

気になる点としては燃費くらい。

まー軽バンのなかで好きなスタイリングがバモスだった!と、いう事なのですが。

この車はこの車で乗り潰すつもりで購入しているので良いのですが・・・。

 

ワラワラと湧き上がる事。

 

LOW RIDER(ローライダー)熱!!

まだ青臭い青春時代から青年期に憧れていたあの癖のある車。

実際20歳から23歳まで91年式のキャデラック フリートウッド ブロアムセダン 4ドアに乗っていました。

もちろんハイドロ組んで。

3ポンプ8バッテリーのホッパー使用!アッパーアーム延長してました。

 

あの頃は若く故障の少ない高年式の車に乗っていましたが今はもう40歳。

今年で41歳になるんですねー。青年から中年へ(笑)。

 

家族を持ち、子供を育てながらの毎日なのですが。

長い時間をかけて嫁さんを説得。

家計とは別できちんとある程度お金を貯めて購入できるのであればLOW RIDER(ローライダー)に乗っても良い!と。

 

きたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!

 

そうなれば頑張ってお金稼いで貯めるしかないでしょ!!

 

ある意味嫁さんの手の上で転がされている様な気もしないでもないが頑張りましょう!

 

これから週に1回の釣行になってしまうであろうアジング。

この週に1回の釣行をより楽しく、面白く。

家族の機嫌を伺うだけでなく、ポイントに付くまでと家に帰るまで車の機嫌までも伺いながらのアジング。

 

趣どころではなく完全におバカな領域。

45歳までに実現出来たら最高です!

 

ちなみに車種はもう決まっています!

定番中の定番!64インパラ!

カラーリングも決まっていて海と空の色ブルー!

イメージ的にはこんな感じで・・・・。

f:id:aji1:20180504133353j:plain

 

数年後こんな感じの車に乗ってアジングポイントに立っているヤツがいたら間違いなく私。

だだっ広いトランクにはアジングタックルは積んでなく、車高調の為のハイドロ。

後部座席にアジングタックルの忍ばせます。

 

若い頃に乗っていた同色のキャデラックも捨てがたい。

f:id:aji1:20180504133756j:plain

 

某中古車サイトで発見。

ボディーカラー、バンパー、ホイールのカラーも一緒!

でも実際私が乗っていたキャデラックはホッパー使用でスリーホイラーとかもガンガンやれたイケイケ使用。

イケイケ使用にするとこんな感じです。

f:id:aji1:20180504134117j:plain

 

前のタイヤが逆ハの字にアッパーアームを延長カスタムするんです。

ホッピングした時に綺麗にタイヤを垂直に着地させて上に跳ね上がるように。

あー若かったな。

 

数年後64インパラを手にした時は大切に育てながら乗る。

釣りと一緒ではまってしまった事はしょうがない。

もちろんプラークを立てて。

以前所属していたカークラブのプラークを立てれたらいいなー。

そして別で今のアジングの仲間のチーム?集まり?のプラークも作って。

付け替えながら(笑)

 

 f:id:aji1:20180504144156j:plain

(プラークっていうのはリアガラス付近に立てるヤツです。参考までに。ちなみに私が所属していたカークラブとは関係ありません。)

 

釣り道楽。車道楽。

 

 

あー。頑張らにゃ!

 

 

 

がまかつLUXXE 宵姫 天と華を使い分けで楽しい!を増やす!(北九州アジング)

先日記事にしましたが、がまかつ LUXXE 宵姫 華 S54FL-solidを追加購入しました。

この1本を追加した事で現在所有するアジングロッドは3本。

 

がまかつ LUXXE 宵姫 天 S54FL-solid。

がまかつ LUXXE 宵姫 天 S511FL-solid。

がまかつ LUXXE 宵姫 華 S54FL-solid。

の3本になりました。f:id:aji1:20180503143406j:plain

 

今まで色んなロッドを使ってきたけど宵姫 天に惚れ込んじゃいました。

グリップエンド・・・。最高です。使いやすい。

このグリップエンドのせいでバスタックルも見直す事にまでなってしまいました。

夏から秋にかけてのフローターメインのバスフィッシングなので。

ガンロッドみたいのでもいいかな~?まだ検討なんですけど・・・。

 

話を戻してちょっとここでおさらい。

 

LUXXE 宵姫 天 S54FL-solid

 

操作性とレスポンスを優先したショートレングスに設定し、ナノシェイクなど極めて細やかな操作が可能。

わずかな荷重変化を感じることができる超センシティブティップにより引き抵抗、ルアーポジションを把握しながらの確実なルアー操作が可能となりました。

ルアーを吸い込んだ瞬間の僅かなアタリを捉えることができるのはもちろん、水流変化、ジグヘッドリグの着底感度やリグの近くに寄って来た魚の波動をも捉えます。

魚の気配というべき違和感までも 反響的シグナルとしてとらえることが可能な超微波動感知ロッドです。

 

 

LUXXE 宵姫 天 S511FL-solid 

 

リールシートポジションをエンド部に配することで得られるダイレクトな引き感をより大きく感じるためのレングスに設定。

荷重変化を把握しながらの操作性に優れています。

潮流が絡むエリアや水深があるポイントなどラインに水圧が掛る状況でもキレのある動きを演出できるレスポンスを備えつつ、反響感度とともに細かな変化を感じ取れるセンシティブな部分を共存させた設計です。

 

 

LUXXE 宵姫 華 S54FL-solid

 

 

0.4~0.7gジグヘッドリグを駆使したアプローチを極めるフィネスモデル。

操作性とレスポンスを優先した超ショートレングスに設定することでナノシェイクに代表される超繊細な操作が可能。

わずかな荷重変化の察知能力とルアーを吸い込んだ瞬間の僅かなアタリを捉えることができる反響感度性能を併せ持つセンシティブカーボンソリッドを搭載。

シャローレンジをよりスローに攻めることが可能なモデルです。

 

(全てがまかつホームページより)

 

ホームページの説明を個人的感想として面白いと感じた部分を抜粋。

LUXXE 宵姫 天 S54FL-solid

魚の気配というべき違和感までも 反響的シグナルとしてとらえることが可能な超微波動感知ロッドです。f:id:aji1:20180503144055j:plain

※この文面が面白い。やはり反響系のロッド!と、いう事を再認識できました。

 

LUXXE 宵姫 天 S511FL-solid

潮流が絡むエリアや水深があるポイントなどラインに水圧が掛る状況でもキレのある動きを演出できるレスポンスを備えつつ、反響感度とともに細かな変化を感じ取れるセンシティブな部分を共存させた設計です。

f:id:aji1:20180503144114j:plain

※この文面が面白い。反響系のロッドという事を理解。

 

 LUXXE 宵姫 華 S54FL-solid

わずかな荷重変化の察知能力とルアーを吸い込んだ瞬間の僅かなアタリを捉えることができる反響感度性能を併せ持つセンシティブカーボンソリッドを搭載。

f:id:aji1:20180503144156j:plain

※この文章が面白い。荷重変化の察知能力が高い!という事が理解できます。

 

 

「宵姫 天」シリーズはブリップエンドがない!と、いういさぎよさを気に入り購入したのですが、使えば使うほど面白いロッドだと思うようになりました。

アタリがわかる。今まで取れなかったアタリがわかる。荷重変化がどうのこうの。と、表面的な使用感ではなく、「鯵の大小は問わず、アジングは楽しい!」と、素直に思わせてくれるロッドだと思います。

 

 

そして追加購入した「宵姫 華 54」ですがこちらも面白いロッド。

長い間、反響系の釣りをメインにしてきた私のアジングに別の要素を加えてくれています。

グリップエンドも短く、そこまで気にならない。

流れやヨレなどの変化やテンション、荷重変化系のアタリが今までよりずっと取りやすい。

「テンション、荷重変化系の違和感的なアタリがこんなに存在していたのか!」と、驚いたほどです。

 

今所有する上記3本を大きなくくり分けるとするならば

●反響感度系

がまかつ LUXXE 宵姫 天 S54FL-solid。

がまかつ LUXXE 宵姫 天 S511FL-solid。

 

●テンション、荷重変化系 

がまかつ LUXXE 宵姫 華 S54FL-solid。

 

の分け方になると思います。

 

この事を理解してアジングを楽しめば・・・・。

 

「小さなコンッ。コッ。ツツッ。」と「ん?あれ?これアタリかな?」と、気難しい鯵のアタリに応じてロッドを使い分けてより深い所でアジングを楽しめるという事です。

 

「コンッ!」というアタリが取りやすい時に反響感度系のロッド。

「ん!」というアタリが取りやすい時にテンション、荷重変化系のロッド。

と、使い分ければいい。

 

そして逆に

「コンッ!」というアタリが取りやすい時にあえてテンション、荷重変化系のロッド。

「ん!」というアタリが取りやすい時にあえて反響感度系のロッド。

を、使ってわざわざ難しくして遊ぶ事も可能!!

 

 この遊び方に関してはサイズや数を問わなくなったアングラーにおススメします。

アジング・・・。

 

私は趣のあるアジングが楽しいのです。