西日本釣り博2018に行ってきました。(ティクトブース編)UTR-60TFLB-one-TORをフリフリ。
2018.3.17に西日本釣り博に行って来ました。
首にこれをぶら下げて(笑)
入場してからはこやつは頑なに隠して各ブランドを見て回りました。
もちろんアジング関係を中心にリール関係などを見て回りました。
今回個人的に見たい!と、思っていたアイテム。
tict(ティクト)のボロンロッド。
このロッドをちょろちょろと見てお触りして。
トミーさんから直接ロッドの説明をして頂いたりしました。
ソリッドティップだとばかり思っていましたがチューブラー。
ボロンという素材だから少し重量感あるかな?と、思っていたら軽い。
動画で見た感じじゃ少しだるい感じかな?と、思っていたらシャキッとしていた。
デザインもかっこいいし!
このロッド楽しいやろうな。と思えました。
アジング・・・・。
人より釣ろう!大きいの釣ろう!とか人それぞれあるけれど。
私の楽しみは・・・・。
行ける時に気軽に行って、どれだけ楽しい時間を過ごせるか。
友人やその場にいる人達と「あーじゃない。こーじゃない。」と、
どれだけ馬鹿らしく楽しんで時間を過ごすか。を、最も重要視しています。
そんな時間に新しい楽しみをプラスさせてくれるロッドだと思いました。
うん。買いやな。
tict ティクト SRAM UltimateTuned. FULL LENGTH BORON UTR-60TFLB(プロト)。このボロンロッドはワクワクの予感です。
ボロン?何それ?
正直に知らなかった。
だから興味津々。
ちょっとネットでボロンロッドというものを調べてみた。
ボロンロッドの特徴
メリット
・ロッドの弾性(反発力)が上がる
・ロッドの感度が上がる
・『グラス』とはまた違う粘りが出て、ロッドのリフティングパワーが上がる
デメリット
・重い
・高価になる
という事だそうです。
高感度で粘りがあるロッドに仕上がるみたいです。
コンっ!とアタリがわかってバシッ!とフッキングできて、魚のサイズにもよると思うけどロッドもしっかりと曲がってくれる!!!
と、期待・・・。
(tict ティクトブログより拝借)
もしUTR-60luxやHSR-63の様な感じで曲がってくれるロッドなら・・・。
個人的には最高です。
DAIWA(ダイワ)月下美人ビビビームを34(サティーフォー)オクトパスやオクトパスJr。そしてtici(ティクト)ブリリアント系の代わりに購入してみました。
個人的定番として使っているワームが数種類ありますが、一度リセットしよう新しいワームを探しています。
個人的定番として34(サーティーフォー)のオクトパスとオクトパスJr。
そしてtict(ティクト)のブリリアント系もその一つでした。
この3つをまとめて1つで使えそうなワームを探しました。
形状や長さ使いやすさとコスパも含めて探してました。
自分の好みや考えも色々変わるので今回はという事で。
選んだのがDAIWA(ダイワ)月下美人のビビビーム。
「ファットボディ」+「極薄0.6mm厚テール」+「特濃集魚コア」で強力集魚!
■極薄0.6mm厚の美尾が生み出す柔らかな波動
■特濃集魚コアが強力集魚!
■セットする向きで波動が変化
フォールスピードを自在にコントロール可能!
■断面1(イカゴロコア)
イカゴロコアは通常の集魚成分の約43倍の濃度を凝縮。
(イカゴロ成分は強い匂いを発するためエビ粉並の濃度にするとニオイが強烈過ぎるため40倍にとどめています。)
※イカゴロコアを採用したカラーにはこのPOPシールを添付しています。
■断面2(エビ粉コア)
エビ粉成分のコアは通常の集魚成分の約90倍の濃度を凝縮。
※エビコアを採用したカラーにはこのPOPシールを添付しています。
(ダイワホームページより)
10本入りで定価400円。実売価格380円前後で販売されています。
サイズは1.5インチで34(サーティーフォー)オクトパスやオクトパスJrやtict(ティクト)のブリリアント系のサイズ1.2インチ~1.8インチの中間という事でサイズは申し分なしだと。
※一番下がDAIWA(ダイワ)月下美人ビビビーム 1.5インチ
カラーリングも洗練され、無駄に悩む事もなく、メーカーの策略に踊らされる事ない位のラインアップ。
大きく注目したのが特濃集魚コアです。
今までこの手のアイテムだからと言って特に気にする事もありませんでした。
tict(ティクト)でいうならエビ粉入りとか。
むしろガルプなどの汁系ワームは邪道だと思ってます。
が、今回そんな匂いや汁などが配合されたものに乗っかってます。
一番上 土肥富ラッシュヘッド1gフックサイズS。
真ん中 土肥富フロードライブヘッド1gフックサイズS。
一番下 サーティーフォーストリームヘッド1g。
多用するジグヘッドの3つで比較してみましたが特に問題なし。
そしてそこまで気にもしてない。
ティクトのアジスタ フックサイズSでも全く問題なし。
フックを刺すと「ぷちっ。」とした感覚があり内蔵されているコア部分に穴が開いたな~。とわかります。
また上部にスリッドが入っており針を刺し易くなってます。
肝心のニオイなどは??
何となくわかる程度かな。
ガルプと比べると匂わないです。
やっぱりガルプは臭いんだな~!!と、再認識しました。
まだ在庫として手持ちにあるワーム。
サーティーフォーのオクトパスやオクトパスJr。
tictのブリリアント系などと釣果など比べながら使ってみます。
その後レインのアジミートやアジアダー、アジリンガーなども含めて比べてみていこうと思います。
一歩下がって広い視界でアジングを楽しもう!と、ちょっといろんな物を試してみようと考えだしたら色々面白いものがあるもんです。
色んな物使い出したら発見もあるし、「これは自分好み。」や「これはつまらん。」とか色んな経験にもなるでしょう。
それで自分のアジングを再構築していきましょう。
必死に野池を回って藪漕ぎしてたあの頃を思い出させてくれたワーム。MAGBAIT(マグバイト)PARASHOT(パラショット)。
ちょっと気になりだしたワームが多数。
スローフォールや引き抵抗などがアジングのポイントとなっている今日この頃。
そして、正直にワームの種類やカラーなど出尽くした様に思える今日この頃。
現在使用中で「お気に入りワームは?」と、聞かれると「特になし。」な今日この頃。
「お気に入りのカラーは?」「特になし。」な今日この頃。
なのですが、点で見ていた視点を大きな視界で見てみると意外と面白いワームもあるという事に気付きちょっと気になりだした。
そんなワームの一つが「MAGBAIT マグバイト」の「PARASHOT パラショット」
小学生の時に必死に貯めたお金で買った「Gary Yamamoto ゲーリーヤマモト」の「フラグラブ」を思い出します。
あの頃は純粋に「こんなワームで!こんなルアーで!手作りルアーで!」
ブラックバスが!釣れた~!と、楽しんでました。
そんな昔を思い出させてくれたMAGBAIT マグバイトのPARASHOTパラショット。
気になりだしたら止まらない。釣れる釣れないは置いといて・・・。
■軽いジグヘッドでスローフォールさせたい。でも風があるとすごく投げにくい・・・
■もっとじっくりとリグを見せてやりたい・・・
■重めのジグヘッドでフルキャストして広く探りたいが、表層〜中層をゆっくり狙いたい・・・
そんな状況はありませんか?そこで【パラショット】 ボディに付いたフレアが圧倒的なスローフォールを生み、ジグヘッドのサイズだけではなかなか難しいフォールスピードの調整が簡単に出来ます。アジング・メバリングにおいてその効果は絶大。状況が変わればフレアをカットしてストレートワームとしての使用も可能ですので、コレ一本で様々なシーンに対応出来ます。
(マグバイトホームページより)
スローフォールに引き抵抗。と最近のアジングのポイントはしっかりと押さえてあります。
この形状なので飛距離はガクンと落ちそうですがそこも置いといて・・・。
ジグヘッドのヘッド形状で引き抵抗や存在感を上げるというのではなくワームの形状でそれらを上げる。と、いう新しい視野で気になるワームです。
フレア部分が吸い込みに作用するか?とか飛距離にどう作用するか?とかは置いておいて興味本位で買って使ってみようと思います。
海の中でのワームの存在感は絶対増すのは想像できます。
存在感がありすぎて「プイッ。」とそっぽ向かれるかもしれません。
安物のバスロッドと数個のワームと数個のルアーしか入っていない小さなタックルボックスを持って必死に野池を回って藪漕ぎしてたあの頃の様に。
そんな頃を思い出させてくれたワーム。
MAGBAITマグバイト PARASHOTパラショット。
1つ2つ持っててもいいでしょ!!
最近の「まずはコレから!」のジグヘッドの話。土肥富ラッシュヘッドMサイズが定番になっています。
刺さりが良く、耐久性も抜群。土肥富のジグヘッド。
状況で重さや使うジグヘッド形状も変えると思いますが、
最近の「まずはコレから!」はMサイズのラッシュヘッド1gです。
縦の釣り、横の釣りとか特に気にする事なく使います。
使うワームも特別選ぶことなく対応してくれる
ヘッド:初心者からベテランまで扱いやすく、飛距離が出やすい弾頭型形状。
左右均等に切り込まれた溝によるスタビライザー効果で安定した水中姿勢をキープし、ターゲットに違和感なく食わせる。
フック:近年のタックルの進化に対応すべく新たに開発したライトゲーム専用フックを搭載。ターゲットや状況に合わせて選べる3サイズをラインナップ!フローリンコート仕様
(土肥富ホームページより)
フックサイズもS、M、Lと3種類あり、鯵のサイズや喰い方により使い分け出来るのも良い所。
(土肥富ホームページより)
先日の事ですが豆アジ(15cm~22cm)位のアジを相手にしていました。
フックサイズはSサイズを使用していました。
特にアタリが渋いという事はなく、普通に釣れていました。
その際に「ん?」というアタリが数回。アワセを入れてもすっぽ抜け。
場所はほんの少し潮が効いている場所。
もしかして!とフックサイズをMサイズに上げてみると「コッ!」とアタリ。
それで釣れたのが先日の29.7cmのアジです。
Sサイズは吸い込みやすく吐き出しやすい。
サイズをMサイズにする事で吐き出しにくくなり、アタリが大きくなったのだと思います。
鯵のサイズを問わずラッシュヘッドを使う時、まずはMサイズを使います。
それから状況によりサイズをフックサイズを落としたりします。
ワームのサイズを小さくするのは一番最後にする事が多いです。
ワームサイズを小さくするとアジから見つけてもらう確率が下がる様な気がします。
アジの数が多いのならば気にしませんが・・・。
S、M、Lと全サイズ揃えるの事も考えましたが、自分のホームやアジングのスタイルに合わせて揃えています。
刺さりが良いと定評の土肥富のフックですが、本当に刺さりが良い。
そして今の所、フックに錆なども出てこないし、ヘッド部分の鉛の極端な色の変化もありません。存在感もそこそこあります。
そしてフックがフッ素加工されているのでワームがずれにくいです。
ラッシュヘッド、フロードライブヘッド、レンジクロスヘッドと土肥富のジグヘッドを使用していますがどのジグヘッドもフッ素加工されたものを使っています。
個人的にはフッ素加工されているフックがおススメです。
ここ最近の「まずはコレから!」ジグヘッドのお話でした。
メイホー タックルボックス VS-7070が大きく感じだしてVS-7055を追加購入。そしてライトゲームケースJを購入。
愛車にロッドホルダーを取り付けてからロッドにリールを付けっぱなしで収納する様になりました。
今まではきちんとロッドはきちんと袋に入れて収納。
リールはメイホーのバーサス VS-7070に収納してました。
自分の車だけでなく友人の車で出かける事も多いので持ち運び重視でしたが、
愛車にロッドホルダーを取り付けてからタックルボックスを持ち運びしやすくコンパクトにしたいと思うようになり、新しくメイホー バーサス VS-7055を追加購入しました。
※大きさ比較 後ろVS-7070 手前 追加購入したVS-7055
メイホー VS-7070
メイホウ(MEIHO) ★ランガンシステム VS−7070+ロッドスタンド BM−250 Light 2本組セット★ ブラック/クリアレッド×ブラック【あす楽対応】
メイホー VS-7055
メイホウ(MEIHO) ★ランガンシステム VS−7055+ロッドスタンド BM−250 Light 2本組セット★ ブラック/クリアブラック×ブラック【あす楽対応】
サイズの大きいVS-7070の方に2つ付けていたロッドスタンド BM-230Nを1つだけVS-7055に移植。
こちらはBM-250 Lightにしてワンタッチでどちらのタックルボックスにも付け替えれる様にしました。
これは先輩にカスタムしてもらいました。
参考までに↓↓↓↓↓
そして大人買いしたメイホー ライトゲームケースJ。
友人が「薄くてワームがたくさん入っていいですよ~。」と、激押しされていたケース。
取りあえず2つ購入してみて検討し、「これはよろし!」と追加で大人買い。
サイズダウンさせたタックルボックスにはもってこいです。
ピシッと横に10個ジョイントさせて入りました。
欲を言うなら縦に入ってくれたらもっと良かった!
バモスにカーメイトロッドホルダー 5ロッドホルダーTH IF-1の取り付け修正の記事です。
先日取り付けが終わったカーメイトロッドホルダー 5ロッドホルダーTH IF-1。
ですが、やや満足で納得していませんでした。
①パイプに防寒着を掛けているとしなってくるのが気に入らない。
②ロッドのテンションの掛かり方が気に入らない。
③ロッドのティップ部分をもっと優しい感じにしたい。
上記の3つが問題でした。
①の問題解決編。
内装パネルをめくってみるとうまい事に穴を発見したのでそこを使う事に。
ドリルで穴を大きくしてターンナットを仕込んで取り付ける事にしました。
内装パネルにも穴を開けてパイプを固定できる様に修正。
カーメイトからロッドホルダーの補修パーツを入手し完璧な仕上がりを目指します。
取り寄せた補修パーツは見た目も強度も問題なしです。
バモス純正パーツの様な仕上がりになりました。
後部座席の手すり?を取ってパイプを付ける様になっていますが修正で取り付けた場所はちょうどその延長上にあるみたいでパイプも綺麗に一直線で仕上がりました。
これで防寒着を下げてもパイプがしなる事もなくなしました。
②問題解決編
か弱いアジングロッドに常にテンションを掛け続けるのはロッドに悪いだろうと最低限のテンションでなおかつロッドが天井にバンバン当たる事のないように修正。
これにはカーメイトロッドホルダー 5ロッドホルダーTH IF-1に最初からついているスポンジにさらにふすまなどの隙間を埋める隙間テープでテンションを調整しました。
目立たない様に同色の隙間テープを使用しました。
ティップ部分にも隙間テープを張り付けてティップも保護するようにしました。
ロッドのティップ部分やバット部分などのテンションの掛かり方を調節するために
ロッドをホールドする所にもテンションの掛かり方を調節するために隙間テープで調整。
各ロッドの長さやホールドする位置などを考えてテンションの掛かり方を調整。
ロッドに無駄に負担がかからない様に綺麗に調整が出来る様になりました。
ホンダバモスにカーメイトロッドホルダー 5ロッドホルダーTH IF-1を取り付け。
個人的にやや満足から大満足になりました。